クレームの統計 | ●さきがけ代表の実録!

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さきがけの日々をレポートします!!

こんにちは。

7月に買った太陽プラムが未だに熟さず困っている税理士の黒川です。

この前、食べたらシャリシャリで酸っぱかったです。もう少し待ちます。


ところで、事務所で定期購読しているエヌピー通信社の納税通信に面白い記事がありました。


「苦情を活かす経営へ」という連載。

「日本苦情白書」という本があるそうです。そこからの情報です。


人が苦情を言う割合は、4.63回に一回。

職業別では、公務員が一番多く4.17回に一回。


4回に一回としても、3回は言ってもらえないんですね。

そのクレームには貴重な情報が多く含まれているのですが。


どのようにして、苦情を言ってもらいやすくするのが、商売では重要ですね。


また、苦情のうち、23.1%は、苦情を言った人の勘違いだそうです。

逆に言うと、それ以外は会社の側に原因がある。


へえ~、そうなんだ。

という感じです。


どっちが悪いかに関わらず、原因を取り除く対応が重要ですね。