本日、ドラフト会議が行われました。
事前の予想通り、桐光学園(神奈川)の松井裕樹投手が、複数の球団から一位指名を受け、交渉権を引き当てた楽天に落ち着きそうです。
田中投手の後を立派に努められる様な大投手になって貰いたいものです。
先程、同業の知人からこのようなメールが届きました。
「週の頭、中国に一人で行って来ました。」
なにヽ(‘A`)ノ ィィィ
こっちが誘ったフィリピン旅行を蹴って、単身中国とは!!
驚いて
「パスポート取ったんだ?」
と返信した所、
「いえ。中国のクラブへ行ったと云う意味です。」
なるほど、よーく考えればそうですね。
週の頭に中国へ行って、今、日本に居るなら、かなりの弾丸ツアーとなります。
とんだ勘違いでした。
勘違いと云えば契約の際、説明不足や受け取りの違いが元のトラブルが後を絶たないようです。
その最たるものが「成功報酬制」です。
成功報酬については、以前にもこのブログで紹介しておりますので、詳細は省きますが、要は、
「依頼人の目的が遂げられなければお金はいらない。若しくは返金する」と云う解釈だと思います。
しかし、実際は、
☆終了を告げず、継続中と回答され、数ヶ月が経過する。
☆浮気の事実が無いのも結果だと指摘される。
☆当初の契約にない追加料金を請求され、依頼人側の事情で中止に追い込まれる。
などなど、様々な理由を提示されるようです。
事実、この成功報酬制が業界内に浸透し、成功報酬制を取っていない弊社に対しても
「結果が伴わない時は、返金するのか?」と云った問い合わせが多い事も確かです。
その度に調査の経緯や手段、それに掛かる手数料などを説明し、ご理解頂く訳ですが、会社を営む以上、営利を追求します。
営利を求める為、スキルやデータの質を高めます。
調査に於いて、「絶対」や「必ず」はありません。
そのような表現をする会社があれば、家出人は100パーセント判明するハズであり、浮気調査では、調査する側の理由で浮気の事実を抑えられない場合でも、浮気の証拠がとれる事になります。
依頼を受け、お客様の要望を叶えたいと一生懸命動き回り、費用や時間を費やしたものの、結果が伴わないからと返金義務が生じるなら、費用を掛けない調査をする以外、方法はありません。
最近、病院に掛かる事が多く、いつも感じます。
薬局で買った薬や医師の処方で渡された薬が効かなくても当然、お金は返金されない・・・と。