あらすじ
ナタを手に人々を襲う異形の殺人鬼の恐怖を描いたスラッシャーホラー。恋人に振られた気晴らしに、ベンは友人を誘い“深夜の怪奇沼ツアー”に参加する。しかし、道すがらボートが座礁してしまい、一行は忌まわしい伝説の残る土地に上陸することに。
もげ度
★★★★★
登場人物が常に喧嘩してる度
★★★★★
NY大度
★☆☆☆☆
突っ込み気質の人が見たら色々突っ込まずにはいられない。そんな映画。
人の体を引き裂ける怪力と巨躯を持ちながら、ヒロインの蹴りで吹っ飛ぶ。そんな殺人鬼ビクターに襲われる話。もし最初から全員で立ち向かってたら勝てたんじゃなかろうか。腕の傷を蹴られてめっちゃ痛がってたのは笑ってしまった。他にもところどころ笑えるシーンがあったりする。
スプラッター描写は満載。殺害方法も様々なので、そう言うのを期待して見れば満足出来るはず。というかこの手の映画を見る人はだいだいそういうシーンを期待しているはず。すっごいもげるよ。ジェイソン、フレディ、キャンディマンの俳優さんたちがカメオ出演しているから、ホラーファンならそういう観点からも楽しめる。
あと、ビクターの過去の話のシーンが無駄に綺麗。
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