かべを登って肉がうまい話。ボルダリング感想文 | 脱力劇場

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まれに更新してます。


旧友に伴われ、人生初のボルダリング体験をしてまいりましたきむらまさよ氏
かべに張り出したポコポコを頼りに、体一つで進む道。
(クライミング自体はやったことあるけど、前はロープありのタイプだった・・・)







ボルダリングには筋力とスタミナ、コツが必要ですが、
一番大切なものは度胸と自分を信じる心です。
やってみてよく分かりました。 怖じ気付いたら負けだわね。



初心者でもスイスイ登れるものから、
これはもう猿の域、、、と思われるものまで、難易度はさまざま。



上手な人の動きは実に軽やかで美しく、
「あれ?私もいけるんじゃ…?」と錯覚してしまうほどに、いとも簡単に登りきります。
いざやってみるとあと一歩が出なかったり、手足をのばす勇気がなかなかだったりするんだけどね。
うだうだしている間に力つきてしまうこともある。 もう一息で落下すると本当に悔しい。
(ちなみに下はクッションなので、よっぽどな落ち方をしない限りは大丈夫)



最後は気合いで登りきる

両手で頂上(ゴール)を掴んだときの喜びは格別です。 「ヤッター!!」って声がでる。



3時間ぐらい?ひたすら登っておりて、時々落下して・・・地団駄踏んで・・・
すっかり腹ペコになったところで、ステーキハウスになだれ込む戦士たち。
普段ひとりご飯のきむらには、人と話しながら食事するというシチュエーションが
お肉の旨さ以上にありがたいものでした。
美味しかったし店員さんも素敵な感じだったね。また食べにいかなくては。




<おまけ>
友人の指導が何気にスパルタだった件。
まったりと優しいトーンで数々の根性案件をご紹介いただきありがとうございました。



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ぽちっとどうぞ・・・。




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きむら日記きむらまさよ氏


今日は8月16日、きむら父の誕生日です。
ビジュアル的には母に生き写しの私ですが、中身は割と父譲り。
絵描きも暗記力も酒飲み具合も、あ、あとマツゲも父系列です。
そんな、きむら父を見つけた方はお祝いの言葉をかけてあげてください。

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ゆ~る~作家*木村昌代