からだの不調は自分自身が毎日選択している食生活に起因するコトがほとんであると私は思います。

そこで、今回はこちらの書籍をご紹介‼︎

こちらの本は、ダイエット本というより、体質改善についてわかりやすく説明した漫画です。本文中で私が好きなフレーズは『食べ過ぎなのに、栄養失調』です。これは現代日本の食環境を表現するのにピッタリのフレーズですね。

著者紹介
山田豊文(やまだ・とよふみ)
杏林予防医学研究所所長。米国公益法人ライフサイエンスアカデミー主宰。薬を用いずに、ビタミンやミネラル、ファイトケミカル、酵素、食物繊維など本来の食事学、解毒や断食といった自然な手段を用いて病気を予防し、健康状態を改善することこそが正しい予防医学であるとする。


読みやすい本ですので、ぜひ一読してみてください\(//∇//)\

ちなみに、今回この本をご紹介しようと思ったいきさつは、何年ぶりかに皮膚科を受診したコトがきっかけです…

期待はしてなかったけど、
医者のコトバにガッカリでした。
Dr. どんな症状なの?
私 この「ぶつぶつ」はなんでしょうか?
Dr. アトピーの慢性化の症状だね。
      ステロイド塗れば治るよ。
私 ステロイドは使いたくありません。
Dr. アトピーはステロイド使わなと治りません‼︎ 
私 •••
Dr. 体洗うのは固形石鹸にして、綿タオルで優しく洗いなさい。
私 •••
Dr. 治療にはステロイドしかないけど、あなたはステロイドを拒否されるとのコトですのでどうしようもありませんね。

以上、簡単な診察の内容。

そもそも長年の経験上、アンチ皮膚科な私。今回も治して欲しくて受診したんじゃなくて、この症状がなんなのか知りかっただけだけど、それにしても、時代遅れな皮膚科医のコトバに腹立たしかった。
なぜ、体質改善にはひとことも触れず、頑なにステロイドなのか?
思わず、儲かるからでしょ?って言いたくなるくらいでしたが…
ステロイド治療をしたから、こんなに酷くなってしまったのに。
ステロイドをすすめるコトに罪悪感はないのでしょうか?
多くの皮膚科医がすすめるステロイド治療で皮膚症状が慢性化し悪化し苦しんでるヒトがいっぱいいるのに。それでも未だにステロイド治療をする医者ばかり。
なぜ、もっともっと体質改善を伝える医者が増えないのか?
今の日本の医療は狂ってます。
深い闇がはびこってます。

今回久々に皮膚科を受診して、改めて体質改善について発信して行こうと思いました。

医者に頼る前に、クスリやステロイドを使用する前に、体質改善を考え頂きたいと思います。