エンジニアデビュー

夜はレコーディングエンジニア（録音技師）として出張してきました。

自宅仕事や自分絡みのバンドものではもちろん何回もエンジニアリングってるわけですが、純粋にエンジニアとして人に雇われたのは初めて。

普段と違い、がっつりディレクションしたりする立場ではもちろんないので、そのプロダクションへの関わり方というか距離感がなかなか新鮮で面白かった。

学習したことと言えば、エンジニアはお腹の調子を整えておくことが大事だな、と（笑）。録音中に勝手に席を外せませんからね。普段、小林さん（栗コーダーでもいつもお世話になっているエンジニア）なんかを見ていて、そのタフさには感心しっぱなしなんだった。



写真は今日のギャラのぶどう。
ウソ。いただいて来ました。

近藤