星組公演★★★
楽しみにしていた星組の2つの公演が終わりまして。
もちろん両方見ました
こちらは相模大野と横浜で見ました。
何度も再演されている「琥珀色…」は正直、
なんとなく昭和な感じのするお芝居ですが
ちえ&ねねの組み合わせだと新しい感じがする
相模大野では席が下手側のうんと端っこで
少々「ちっ」と思っていたのですがナント。
「Celebrity」始まってすぐ、ちえさんが客席に降りてきて
私のいる端っこの通路へキターーー
私もタッチさせていただきまして
ちえさんは真ん中の通路を横切り、
2階のお客さんに手を振って
上手の端っこの通路を駆け抜け
ステージへ戻っていきました。
会場の隅から隅までトリコにするちえさん。
本当スゴイです
前回公演の「Celebrity」でとよこさんが歌ったパートを
マサコさんが歌ったり…と
色々メンバーが入れ替わっていて楽しかった
このショーは本当に大好きです。
そして。
東京特別公演 「ジャン・ルイ・ファージョン 王妃の調香師」
これはだいぶ前に原作を読んですごく面白かったので
発表になってからずっと楽しみにしていました。
紅さんの迫力の演技で、期待通りヨカッター
実在の人物の本当にあった話はだけにリアルで
裁判の行方は(結末を知ってても)ドキドキしちゃって
最後は無罪の判決に涙しちゃいましたよ~
涙といえば、月組の「ロミオとジュリエット」も
何回か見まして同じシーンで泣いちゃってましたが
涙の構成成分の中に疲労物質があるらしく、
「泣いてスッキリする」というのは気分だけじゃないのだとか。
本当に悲しい涙はできればパスなので
こんな風に感動できるものを見るのって
健康にもいいことじゃないと思いましたです。
さて、限定品にめっぽう弱いので
公演グッズとかもついウッカリ買っちゃうわけです。
ちえさんの愛犬「チョコちゃん」のマスコット。
これ買う気なかったんだけど売店を通りがかったら
「本日分のミラーは残りわずかです!」なんて言ってるからさ。
まぁ、こうやってモノが増えて片付かないんだって
わかってるんですけど。