横着レンズのテスト by清里 | 萬屋あっちゃん商店 レンズ・万年筆沼にようこそ♪

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白鳥は 哀しからずや空の青 海のあをにも染まずただよふ   

中途半端にハマると勿体ない。ドップリとハマると精一杯楽しめます。(笑)

TAMRON AF 28-300mm Ultra Zoom XR F/3.5-6.3 LD Aspherical [IF] MACRO (Model A06) 
懐かしい・・・此奴に初めて出会ったのは2013年夏。満を持してと言うかミラーレスではまだフルサイズ機が無く、α7が秋に出るらしいってのを待ちきれずに導入したCANON 6D。それに純正のレンズ群を色々と付けてたけど、標準ズームと望遠ズームの2分割が厭で、色々と見てコレに行き着いた。

 

テレ端でのF6.3は暗いけど、そんなに気にしてない頃の事・・・。(笑) ワイドに全景を撮って直ぐに望遠で拡大って便利だよ。それが威力を発揮するのは、林道を走っててサルやシカに出会った時。のんびり待っててくれるのは10回に1回くらい。大概は直ぐに逃げちゃう。
MFレンズでも厳しい時に、AFで300mmはそこそこ写真に納められる事が増える。

↑のテレ端での接写が1:2.9って凄いよね。オールマイティに便利って意味では最高のレンズでしょう。
それがα7Ⅱで使える日が来るとは。
過去記事【 
①はそのA061(Diとデジタル用にコーティングを最適化された奴)が来た時の記事。

②は6Dに付けて今は無きニッチツ住宅の長屋を見に行った時の記事。

 

今回はDiが付いてない奴ではありますが、AF生きててカビちょっと入りだけど破格なお値段で来たのでOK。 なんせ横着レンズですから記録用で細かい事は言わないのです。(笑)

近い内にカビちゃんを除去しなきゃいけません。

 

テレ端300mmF6.3で手持ち撮影。枝葉がカッチリ行ってないのはAFのせいか?レンズの限界か?とは言え、手持ちで真っ暗けで1発撮影出来るならまあ良しとしよう。
イマイチα7ⅡのDMF(ダイレクトマニュアルフォーカス)がサクッと行かないのでストレス。

 

座骨神経痛が出てるので、我が家の露天風呂に寄る。

 

その帰りに清里駅のC56にご挨拶。さすがに乏しい光源に被写体真っ黒・・・何枚か撮って一番マシなのがこれ。

 

こっちは銀色に塗られてるので1発で撮影出来ましたわ。(笑)

まあ真っ暗でもそこそこは使えちゃうって事で良しとしましょう。

 

そのまま141号線へ・・・ROCKよ。C56だけだと撮影が寂しいなぁ。いつ復活だい???

 

やっぱりLA-EA4は買って損は無いと思う。
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