「暑いですね。」「私は熱いですよ。」いや面の皮が「厚い」です。 | 鞍手ゆたか福祉会スタッフブログ

鞍手ゆたか福祉会スタッフブログ

鞍手ゆたか福祉会は、福岡県鞍手町を拠点に、直方市、宮若市、行橋市、北九州市、福岡市、宇美町、長崎県大村市、
東京都新宿区で障碍者や高齢者の支援を行っている社会福祉法人です。

 カレッジ生活もはや、五か月目。もはや古参のウサン臭さ。
就労支援を担当する身においても、授業を展開する身においても、
伝えたい言葉がとどまることを知らず・・・・、話が長いと学生からも・・・・
伝えたいことを、一人一人の心に届ける作業で、コトバチャンネルもケーブルテレビなみ。
 経験値が、多いことでたくさんのことが、同時に進行できてしまう。
そこを不審がられ、礼を欠く態度と評価されてしまうこともしばしば。
しかしながら、働く時に「人の役立つ仕事」を選択し、どんな仕事や用事でも、人の役に立ててることの実感と心の喜びは、たぶん普遍的な自己実現へのテーマだと考えている。
 学生さんたちのこれからの人生において、これからの生きる時間を自己選択し自己決定をする考え方や成長する力、そして必要な努力について全力で取り組む力を共に育みたい。
 どんな仕事も人や社会から求められ、喜ばれるものだと、心から信じているものとして
「働き方」力の成長を支援していきたい。いかなる人も平等に、働きたい「働く」権利を守り選択する権利が尊重される社会になることを、心から願うそんなわたくしの「働く」場が、「カレッジ北九州」。
 この出会いは、天下りではなく自己選択によるものであり、定年退職後のわたくしの新しいワイフワークの場である。
 この環境との出会いを、実現させていただいた長谷川理事長と鞍手ゆたか福祉会に感謝いたします。                            
                               カレッジ北九州 江夏久美子