映画『紙の月』

久しぶりに、ブログ更新。

余りに自分の中でヒットし過ぎて、ブログ書くことにしました。

一線を超える話なんですけれども、全てが終わったあとの新しい世界が始まる爽快感は、これは経験者ならわかるかと思います。

これは犯罪だったわけですが、そうでないケースでも、人生では何度か経験すると思います。

私も今、そういう状態にあります。

映画は午後ロードの録画で見ました。

点数にして100点です。

ちなみに、なぜ捕まる形で終わらせなかったのか、最後のエピソードの意味はと考えた時に、作者は、お金を世の中に回した事を肯定的に捉えたのではないかと感じました。

ライオンキング

実写版(CG)でリメイクされるという事で、アニメ版が再度放映されました。

私は見た事が無かったので、とても楽しみに見ました。

確か当時は、手塚治虫のジャングル大帝のパクリとして(実際今確認しましたが、パクリの場面多数です)、有名になっていました。

で、今回初めて見たわけですが、正直面白くない。

なんだろう？

ジャングル大帝はずいぶん面白かった記憶があるのですが！

点数にして50点です😕

天気の子(映画)

前評判がやはり気になる大作でしたので、ついついネットで見てしまい(ネタバレは避けながら)、少々不安を抱いての鑑賞となりましたが、結果は…。

評判で書かれている事も理解出来ましたが、それほど気になりませんでした。

普通に面白いです。

ここから先、少し評判についての私の見解を書きます。

映画を観終えた人のみ見て欲しいです。

問題点は2点ありますね。

主人公たちの行動が自分勝手に見えるという点が1つ。

私は新海誠監督はそれは当然わかった上でのストーリー展開だと思いますけどね。

世界を変える瞬間というのは、まさにそういう事が起きるのです。

人はそれを異常というけれども、そもそもそういうものだと思いますけどね。

異常気象でもなんでもですよ（笑）

また話が大きくなりすぎて消化不良の部分があるのではないかという部分も問題点が2つ目の問題点ですね。

これについては私はこう考えます。

新海誠監督はまだまだ若いです。

後々の作品で、関係する展開を描いてくれるかもですよ。

映画はたった2時間の枠なんです。

私はこういう消化不良は、余韻として楽しむべきだと思いますけどね😁

総じて、点数は95点です！

普段見ている東京の景色がこれほどまでに美しいのかと、この世界に生きている事に感謝しました😆

ありがとうございます！

ホワイトアウト

見ていて、久しぶりに主人公の行動にイライラしました。

なんでそういう選択をするだよ！

と、危険な方向に進みすぎる展開に、怒りが込み上げました。

そして結局はこの主人公は、誰も幸せにしていないです。

という内容でしたが、私自身も人の振り見て我が振り直せという部分もあるかもとも。

きっかけは確かに運命的に訪れますが、望まぬものには深入りはせずに、速やかに次のステージを目指した方が良いかもです。

作品の点数は55点です。

見れないわけではないですが、かなりイライラ感残りました。

未来のミライ

録画して観ました。

ネタバレになりますが、自分のルーツやこれからの家族を知る事で、今いる自分を知るというお話です。

なかなか良いストーリーですが、ショートストーリーの連続の中に、もう1つ大きなストーリーがあったなら、最高レベルの作品になれたのにと、ちょっと勿体無い気もしました。

点数としては85点です。

新平家物語(大河ドラマ)

ユーチューブで見ました。

数十年前の作品ですが、便利な世の中になりました。

この作品見てましたら、清盛の福原遷都がようやく理解出来ました。

平家は貿易で大きな財を成して、勢力を拡大させたわけですが、それ故に海に近い所という理由が１つ。

もう1つは寺社勢力(強大な敵対勢力)に囲まれた京都から離れるという事ですね。

貿易立国という考えは、さすがに時代を先取りしすぎましたが、清盛の凄さを改めて実感しました。

ドラマ自体の出来ですが、95点です。

神保町散策

最近、本を読む時間があるので、古本屋に行きました。

古本屋街が神田にあるという記憶があったのですが、場所は神保町で、神田駅からは少し距離がありました。

昼時で、腹も減っていたので、日高屋を探し！その後ドトールで一息ついてから、本屋さん巡りしました。

ビジネスモデルとしては、まんだらけに似ているところありますね。

店先は安い本ばかりですが、店内は高価な本がたくさんあります。

易の本を買いたかったのですが、高そうなのでやめました。

でもまずまずの買い物をしました。

読み終えたらUPします。