6月の朗読劇に向けて、高校時代の恩師である黒田康子先生の手紙と向き合うこと数ヶ月。
昨年の10月1日に100歳で亡くなられてから、本日、やっと、先生にお線香をあげることができました
黒田先生の一人息子さんである、黒田史夫さんの奥さま、黒田治子さんにいろいろお話を聞いたりして
いざ、遺影を前にしたら、泣き出しちゃうかもしれないと思いましたが、先生の楽しい思い出話になり泣くことはありせんでしたが。やっぱり実感がない。
治子さんが、先生の昔の写真を出してきて見せてくれました。
きりっと表情で魅力的でした。
こんな先生、初めて見るので嬉しくて
このところ、ずっと先生の手紙を読みといているので、すっかり思考が先生に入り込んでいます。
この写真見たら、この時代に会ったら
もっと仲良くなったかもしれないと思いました。
あんなに、積極的で乙女な手紙を書く先生に、絶対に興味津々になるからです。
勝手に、若き日の先生と高校に通う妄想をしてしまうほどです。
公演のフライヤーも完成したので、こちらもお渡しして。とても、喜んでくださいました
朗読劇の参考になるお話も、いろいろ聞かせていただきました。
治子さん、ありがとうございました。
そこから、材木座霊園に行き、先生のお墓参りにいかせていただきました。
稲村ヶ崎がよく見える場所。
隣には、赤木圭一郎の碑が。
有名俳優と先生のお墓が並んでおりました。
お墓にも、ご報告。
先生の手紙わ読ませていただきます!と。
公演が成功することを祈って。
帰ってきました。
また6月まで、黒田先生の手紙とみっちり向き合います。
先生の思い、伝わりますように!