ドリルの王様 算数 文章題の王様



このドリルは、わくわくシールがあって、
得点ごとにシールの色が違うの♫
さらに、シールを貼り続けていくと、、
あら!?
剥がした部分には、
文字がのぞいています
さらに、80点台をマークしているので(笑)
この文字が出てきました
がんば・・・・
嬉しい励ましです
さて、三年生の文章題は、
主に九九、九九の掛け算、九九の割り算が中心のようです
その間に時間、長さ、筆算、重さ、小数、分数と、
かなり中身が濃いです
はじめの問題1は、九九から。♫
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週に2日、
くもんに行っており、算数と国語をやっていますが、
実は娘はものすごく算数が嫌いです
本人まったくやる気がなく😥
・・・計算だけの問題だから、とのこと。・・・。
計算は大事ですね。
数字だけの世界だから、国語とは違って面白みを感じないのでしょうけれど、
文章題を解く上では、計算は外せないから、計算は計算で
正確にできなくてはならないんですね。
私の記憶では、算数は、文章題のほうが難しかったなぁと思います。
なぜかというと、文章題は、問われていることを
きちんと式にできなくてはいけないんですよね。
さらに、式にできたあとは、正確に答えをださなくてはいけません。。。
だから、計算、文章題のどちらも大事。
今回、文章題を解いてもらって気がついたこと、それは、
問われていることをきちんと式に表せていなかった。
かけるのか、割るのか、それがわかっていなかった
計算はできても、文章を式にすることができていなかった
ことがわかりまして、
さらに、細かなことですが
1ダース の意味を知らなくて、(国語辞典でも調べさせたのですが、
探せず、汗)
最後は鉛筆の箱を見るという・・・)
ところが、1ダースは何本、と文章問題に素直に書かれていたにもかかわらず、
きちんと読めていなかったぞ?!ということもわかり、
割りと一緒に一問一問、丁寧にみてあげないとダメなんだなぁって、
辛口な感想ですが・・・
感じました。
さてさて、
そんな感想はさておき、
このドリルの王様は、
一問目には必ずイラストと、ヒントがあるので、とても親切だなぁって思いました
さらに、ミシン目があり、
一枚一枚、切り離して解くこともできます
問題数も、一ページ内、ほどよくあり、
一回、一ページで十分学習できるなぁって、感じました
さて、早速解いていました!
答えでは、単位を書き忘れたり・・・。
さて、今日は、今ちょうど苦戦中の
割り算。
なんと、、、
今日はこの一枚やってみようね!と言って少し目を離していたら・・・
こたえを写していた
こういうのを発見したときこそ、
一旦、全てのこたえを消させ、
ミシン目が役に立ちまして、即・こたえを切り取ることが大事ですね。
けしからん
本当に、我が子ながらずる賢くって、久々にプンプンしました。
まぁ、そのおかげで?
だいぶん苦手なんだということと、
何がわからないのか結構判明し、
本人はふてくされていましたが、
間違えたところは考え方を見直したのでした。
絵を描いて理解しようとしていた点は褒められるのですが、
考え方がちょーっとな点で惜しかったです。
大人の私が読めば、ふむふむ、そうだよね。
でも、
8歳の小学三年生にとっては、まだまだ難しいかもしれなかったですね。
こつこつ、これからも引き続き文章題を、解いていきたいと思います
終わったら、シールを貼って、
達成感を一目で見ることもできます
子供が一番嬉しそうにしていたのが、
やっぱりシール
シールを剥がしたあとも、こんな可愛いイラストがあって、
子供なりにこういう細かな励ましにも喜んでいました。