国立の桜が美しく咲く背景には1年を通して“くにたち桜守”
の地道な活動があるからなんです。
その功績を評価され 昨年は緑化推進運動功労者 内閣総理大臣表彰 を受けました。
受賞式では天皇陛下にも労いの言葉をいただいたとか。
今日は小学生たちと一緒に 桜の根っこを守る花への肥料まき。
ちょっと匂いがありますが、子どもたちは気にせず素手ですくって
どんどんまいていきます。
くにたちの子供たちは みんな知ってる大谷さん。
桜のようにやさしい笑顔がみんな大好きです。
雪もちらつく3月ですが 1ヶ月後の満開の桜が楽しみです