こんにちは
寝言…。
寝言やいびきってほとんど自覚がないですよね?
他人に指摘されて初めて気づいてショックをうける方も多いはず(笑)
今までに2、3回自分の寝言で目が覚めた経験がありますが、悪い夢でも見ていたんでしょうか?
しかし、夢を見ているときに寝言を言うことが多いとは限らないみたいです。
夢を見ていることが多いレム睡眠のときでも8割程度。
眠りの浅いノンレム睡眠(脳の睡眠)では半分程度、深いノンレム睡眠ではわずか2割。
そして寝言の内容は睡眠の種類によって違ってきます。
体が休んで脳が活動しているレム睡眠での寝言は、感情豊かな内容が多く、夢の内容と関係が深いもの。
一方、脳が休んでいるノンレム睡眠のときには、日常生活での出来事に関するものが多く、夢との関連はあまり見られないようです。
寝言にまつわる都市伝説…。
“寝言を話してる人に話しかけるとその人が狂う、死ぬ、夢遊病になるとか、逆に話しかけたその人に不幸がふりかかるとか、口げんかして負けると死ぬ”などなど。
そんな馬鹿な、という内容ですが、寝言に返事はしない方がいいみたいです。
脳の眠りが浅い状態の時は、言葉を発する部分がこっそりと起きているため、身体は寝ていてもあまり休めておらず、その状態の人に話しかけることによって、脳がダメージを受けてしまいます。
意識は寝ているものの、相手の返答に大して返事をしようとするので、脳が休むことができなくなり、寝ている人の神経を疲れされ、更に浅い眠りとなってゆっくりと休めなくなるそうです
レム睡眠時のむにゃむにゃ寝言に話しかけてはダメ!ノンレム睡眠のハッキリ寝言の時は大丈夫らしいのですが、わざわざ会話しないですよね(笑)
では
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