先週のこと。出勤前だったかな?
友人Rちゃん(♀)から電話があって、「夕べ味噌、開けたのよ」と、言う。


へ?


「味噌! 一緒に作ったじゃない」


ああ、味噌ね、味噌味噌(笑)!


「めちゃくちゃ美味しかったよ!」


いまが暑すぎてさ、今年の冬が寒かったこと、
2/26、Rちゃん夫妻の家に集まって、みんなで味噌造りをしたこと、
すっかり忘れてしまっているけれど。
Rちゃんに言われなかったら、えらいことになっていたな(汗)。
味噌造りのブログはこちら


別冊リツコング-緊張の瞬間


自宅のガレージに保管させてもらっていた味噌。

この間の土曜日、サーフキャンプ に出かける前、
クルマでピックアップしてきたよ。


別冊リツコング-開封式


わー、なんか緊張するね。
カビだらけだったら、どーしよー。


別冊リツコング-カビさん


じゃん♪


カビは、ほんの少しだけしか生えていなかった。上等、上等。


別冊リツコング-処理中


味噌の上にピタリと密封して貼ったラップ、

周囲にフタをした塩。それらを丁寧に取り除き、


別冊リツコング-深めにえぐる


ラップや器に接触していた部分、5ミリくらいかな、
やや深めにスプーンで掻いて捨てた。ちょっともったいないけど。


別冊リツコング-小分けした


小分けして冷蔵。
A→いまは使わない味噌。しっかり空気を抜いてジップロックで密閉保存。
B→母上&番長宅におすそわけ分。
C→いま使う分の味噌。これがなくなったらAから補充。
D→その日の晩から出かけるサーフキャンプに持って行く分!


味がしっかりと濃い“いなか味噌”な味わい。
市販のモノに比べて深みが違った。麦麹の味が、しっかり。
けど、まだそんなに発酵が進んでいないので、はつらつとした味がした。
う・ま・い好


別冊リツコング-キャンプの夜


取り急ぎ、キュウリを切って旅に持って行った。
みんな「うまい、うまい」と、あっちゅうまに無くなった。
もっとキュウリ、切ってくればよかったと、後悔。
そのくらい、本当に美味しかったよ、わが家の味噌(笑)!


今日、母上と番長におすそ分けした。ふたりとも大絶賛だった!


おいしいでしょう~? うちの味噌。


これぞ本当に“手前味噌”(笑)。


来年も絶対作ろう。


味噌料理のレパートリーが増えそうです。