朝起きて、まず何をするか。


別冊リツコング-朝イチ一服中の姐さん


んまそうに煙草をくゆらす、大谷姐さんでした。


ほんと、似合ってるよね(笑)。


「お腹減った! ごはん行こ!」(姐さん)


別冊リツコング-朝ごはんです


宿の豪華なビュッフェをいただき、


別冊リツコング-化粧中の姐さん


あらあら、珍しく化粧をしている大谷姐さんです。


昨日は結局、一日日焼け止めも塗らなかったもんね……。


別冊リツコング-しゅっぱーつ


姐さん、きれいきれいになって、いざ花巻南温泉郷を出発♪


今日は山方面を目指す予定。


でも、いろいろと寄り道していたらいい時間になって、盛岡で冷麺食べよ!
みたいな話になった。


すぐさま食欲番長に電話。


「王道を行きたいなら、食堂園。
いまをときめきたいなら、ぴょんぴょん舎だ!」


せっかくの盛岡。王道行っちゃう?
などと食堂園、取材依頼の電話をかけてみたら、あいにくの定休日。


別冊リツコング-んまい


ときめいてみました。


上品なあっさりめのスープ。
今日みたいな暑い日にぴったり。
ああ、おいしかった。


いよいよ山方面へ。


別冊リツコング-姐さん


と思ったが、またもや寄り道。
小岩井農場で濃ゆ~い、ソフトクリーム。


うまーーーーーーい♪


と、ソフトクリーム、半分くらい食べて、
いざいざ、コーン&ソフトのハーモニー、堪能しようとしたら、


別冊リツコング-人生最低の瞬間


コーンが急にパキッと折れて、中身が落ちた……。
人生最低の日。
まじで凹んだわー(涙)。


別冊リツコング-ディアベルです


その後は、黙々と山道を走りました……。
悔しい思いをぶつけたった!


ワインディングを走っているときは、無心になりますね。
停まると、あ~あ、ってソフトクリームのこと、思い出しますね。
それならば、ずーっと走り続けておこう。


夕暮れの八幡平アスピーテライン。

なんて贅沢な道だろう。
幾重にも連なった山々。
天狗とか、出てきそうな、幻想的な風景。


別冊リツコング-夕暮れどきに


今日はひなびた温泉郷に宿泊。


もうちょっと旅は続く。