帰国して感じること

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お久しぶりです。

随分、随分、おひさしぶりです:)



6月にネパールより帰国し

あっというまに1年の終わりが、そこまでやってきました。



旅から日本に帰り、しばらく経ち、

旅から故郷での生活という環境の変化がもたらした

自分自身の内なる変化に気がつくことがあります。



旅をしていると、

「今日はどこで寝ようか」ということが日常茶飯事です。


知ってる人も最初は誰も居ないから

当然誰かとどこかに行く予定もない。


そこには、ただただ、なにも描かれていない空白がある。


空白があるから、

そのとき感じるままに画を描くことができる。

そうするしか、選択の余地が無い。




一方、日本に帰ってきて、

家で生活を始めると

そこが帰ってくる場所になり、基本的に寝る場所となる。


今夜の寝床の未定感や不安といったものは、激減する。

知っている人がいるから、予定を立てて会ったりもする。


そこには、「予定調和」がある。
「普通」や「当たり前」がある。
「見通し」がある。

そして、そこに、根拠不明な「安心」を見出す。


知らない人と会わずとも、知っている人とだけ会って一生を終えることもできる。

知らない場所に迷って行かずとも、既に知っている素敵な場所にいけばいい。


ぼくにとって日本は

あらかじめ描かれた線を未だ見てしまう場所。

気を抜くと、「感じること」より、
「線をなぞる事」を選んでしまっている自分に気がつく。


場所じゃない。

何処に居たって、どう世界を捉えるかは自分次第。



だったら、どこにいようと

自由に、そのとき感じるままに、画を描いていきたい。


未定を、日常や予定が崩れることを恐れず

それらに対してOPENでいたい。


想像もしなかったものを、どーんと真正面から受け止めて、

知らないところに流されて、それを味わって生きたい。



ありがたいことに、日常という、あたりまえにあるものが

それを試す場所なんだから、チャンスは日常にたくさんある。



そんなふうに思い、

久しぶりにみなさんの前に出てきたりしてみました。



ページを開けてみてくれて、
読んでくれて、嬉しくおもいます。


Love!!!


Kuni


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風邪をひきまして

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$Blowing My Mind




今日は、なんだか春がやってきたみたい。

気持ちのいい日、みなさんいかがお過ごしですか?



ぼくは、しばらく風邪をひいて

ずっと寝込んでいました。


先日バーベキューをやった友達と話しをしていたとき

「自分の体に注意をし、やばいと思ったら
その声を聞いてすぐに対処すれば、風邪をひかない」などと

まるで自分はもう風邪とは無縁になったと豪語していた矢先。


しつこい風邪にやられました:)


なんだか、ポコンと頭を叩かれた気がしました。



できれば、風邪は、ひきたくない。

ただ、一旦風邪をひいてしまったら

それを悲観的に受け止める必要は無い。


今度はただ、身を甘んじて

風邪を受け入れる。


だって、風邪をひいていることは
変えようの無い事実。


だから、今度は風邪のいいところを見つけ、

それを生かすようにフォーカスをあわせる。



普段のふつうの体、

普段のふつうの日常、

それらがなんと素敵なものだったかに

苦しむことで、気がつく。



風邪をひくまでの日々を振り返り

どこで無理をしたからこうなったのかを点検する。


思い当たる節目がいくつも浮かぶ。

おんなじことをしたら、また風邪をひくので

そうならないよう、失敗をきちんと認識し、今後に生かす。



たくさんの汗をかき

痰を吐き、

体に溜まった毒素を排出する。


そうやってみると、

たまには風邪も悪くないかななんて思えてくる。


あと一息、風邪を満喫したいとおもいます。




とはいえ、こんな気持ちいい日に

一日中寝るのはもったいないので、

みなさまどうぞ風邪をひきませんよう、無理をすることなく

今日を楽しんでいってくださいね。


$Blowing My Mind



Kuni
$Blowing My Mind
〈PHOTO〉インド、コルカタから3時間ほどの、小さな町にて



こんにちは。


全然更新して無いこのブログに

更新されているかもと、という

可能性を見てくれて、

こうしてここに来て、

これを読んでくれているあなたに、

ありがとう。


ようやく更新されたね、と言ってくれたり

コメントを残してくれたりしてくれたあなたに

ありがとう。



なにかを書こうと思うと、書けなくなるので

なにかを思いついたら、それを書こうと思いました。


で、いま何を思っていたかというと


世界の堅さについて。


産まれて、教えられ、経験していくなかで

ぼくらは、段々「世界はこうだ」と思っていく。


価値観や、「普通」という世界が次第に出来上がり、

何が出来て、何が出来ないか

という境界線を引く。

限界を設定し

世界を固定する。

世界は普遍の、動かないものとなり

予測可能なものとなる。


それは、つかの間の安心を与えてくれるかもしれない。


でも、そこには、「生」が

“LIVE”が、欠けている。


どうなるか分からないけど、

それでも進んでいく時のドキドキがない。


何かを新しく知ったり、

発見に興奮することもない。


世界が固定されてしまうと

それ以上の世界があるかもしれない可能性にも蓋をしてしまう。


過去になんども嘘をついた人でも

いま嘘ついているかは、分からない。

でも、この人は嘘つきだと思ってみると

その人は嘘つきになるし、それは嬉しいことではない。


いままでがどうあろうと、

これからは分からない。


だから、世界を緩く見ておくことにする。

なにが起こるかわからない。

嫌なこともあるかもしれないけど

予想外の嬉しいこともあるから、チャラだ。

それに嫌なことからも学んでおけば

随分お徳だ。


さぁ、今日は何が起こるだろうか。

やわらかく、オープンに待ち、

飛びついていきたいものですね。


Have a wonderful day!

Kuni

$Blowing My Mind-カルカッタのこども



おひさしぶりです。

みなさま、元気にしていますか?


ぼくは、元気にやっています。



日本に帰ってきてから、

いろいろありました。


まずは、実家の引越し。

あるキッカケで、長年住んでいた川崎を離れ

葉山で家を見つけ、家族みんな(両親、姉、甥っ子2人、犬2匹)で生活を始めました。


東京から少し離れただけで
こういう生活をしている人がいるんだと、驚かされました。


そして、何より、ひさしぶりの家族での生活、


そりゃいろいろあります(笑)


それぞれ違うペースがあり、
それぞれ考え方も物事の捉え方も違う。

まぁ、社会と同じですね。


ぶつかり合いながらも、いろいろ試し、

いまはすごくいい感じになってきています。


相手の非を探し、それをぶつけるのではなく
自分の非を探し、それを直していく。

そのほうが、なんだか上手く行くみたいです。



みなさんは、いかがお過ごしですか?

どんな状況にあれ、

なにかはあって、なにかは無い。

だから、いまあるものを楽しんでくださいね。


それでは、素敵な一日をお過ごしください。


ぴーす



Kuni

ただいま!

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みなさま、こんばんは。



1月に再出発をした、今回の旅。

タイ、インド、そしてネパールを回り

6ヶ月ぐらいぶりに、故郷へ帰ってまいりました!



旅から帰ってくると

いままで当たり前だった日本の多くのものが

どんなに有難いものかが、よくわかりました。



白い、ツヤツヤとしたご飯。

味噌をケチっていない、普通のお味噌汁。

蛇口をひねるだけで出てくる綺麗なお水。 お湯まで出てくるなんて。



ぼくらの住む、この日本っていう国は、

ほんとうにすごい国です。



これからしばらくは、

日本を舞台に旅をしたいと思います。



まずは、伊勢神宮パワーをお裾分けです!


$Blowing My Mind


なお、携帯が家の中で行方不明のため
連絡はアメブロかPCメールまでお願いいたします!


みなさまにお会いできるのを
楽しみにしています。


では、おやすみなさい!

LOVE


Kuni

楽園

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$Blowing My Mind




なにを血迷ったのか


2年とちょっと前、


ぼくは会社をやめた。




「ここじゃないどこか」



たぶんそれを求めていたんだとおもう。



いろいろな街を旅をするなかで

「楽園」という名にふさわしい場所にも出会った。



でも、そこで育った人たちには

そこの生活の悩みやなんやかのがあり


そこを楽園と思えていない人が居ることに気がついた。



当たり前に目の前にあるものの価値は

それを失わないと、気がつかないことが多いと分かった。




みんながハッピーなレゲェフェスに行ったって

自分の心が閉じていたら、全然楽しくないことが痛いほど分かった。



大切なのは、どこにいるかとか、誰といるかじゃなくって

自分がどう楽しくするか。


外側にあるものじゃなくて

内側の心持次第だっていうことがわかった。



どこまで行こうと、

自分の心から離れることは出来ない。


それが、よく分かった。



だから、もう楽園を探す必要は無い。


内側を磨いてさえ居れば


どこでも楽園。






目の前にある楽園を満喫してくださいね。


おやすみなさい。



Love

しあわせ



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幸せ・・・




今目の前にあるものに気付き

それをありがたく思える感覚。




いわゆる「不幸」と呼ばれる経験のなかにも

素敵な花を咲かせる種を見つけ、

それを育てようとする意思をもつこと。





幸せをこう考えてみる。



すると

幸せになるために

どこかに行く必要はないし


だれかが一緒に居てくれる必要も無い。




いつでも、どこでも、どんな状況においても


自分で目の前にあるものを見て、

それを生かすことさえ出来れば、味わえば

それで幸せになれる。



幸せはどこかにあるもんじゃなくって

ぼくらひとりひとり次第でいつでも目の前に現れるもの。



LOVE

自由

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この前、ポカラの湖沿いにある

家族経営のベーカリーで

パンとお茶を楽しんでいたときのこと。



目の前を通った警察車両の鉄格子の間から

すごく不安そうな顔をした外人が乗っているではありませんか。

よく見ると、昨晩会って立ち話をした男の子達。


いっしょにパンを食べていた友達とすぐにそとに出たものの

もう警察車両は視界の遠くを爽快に動いていて

悲しげな友達の顔だけが、ぼくの脳裏に焼きついていた。



ぼくらはカフェの娘さんに通訳をお願いし

タクシーと交渉し、

すぐに警察署に行くことにした。



ピーナッツ好きの友達に
さし入れを用意し

ぼくらはすぐに警察署に着いた。



ナマステと彼らにあいさつをしたあと、

ロシア人2人と日本人が警察車両に乗っているのを見つけ

彼らに会いに追いかけてきたと、こちらの考えを伝えた。


中に通されたものの、

彼らは別の中央署に連れたいかれたとのこと。


ぼくは外でタクシーと交渉し

知らない町並みを走りさり、教えてもらった警察署についた。



ベーカリーの女の子が

うまいこと警察官と話をつけてくれたおかげで

ぼくらは面会に通された。



警察署の中央奥に向かうと、

鉄格子で中が丸見えのタコ部屋のなかに

見たことのある顔が床に寝ていた。




逮捕された経緯を聞くと

お金を節約するために、山でテントを張って生活していたら

警察が来ていろいろ調べられ、大麻をもっていたとのことで

逮捕されたのだという。



「逮捕」は、いわゆる悪い経験だと思われているけど

だからといって、ぼくらが悲観な顔をしても

彼らのためにとって、なんにもならない。


だから、ぼくはめちゃくちゃ明るく、

彼らを笑って、握手をした。



「人生何事も経験。大丈夫大丈夫。なんとかなる。」

そういってピーナッツを差し出すと、


ロシア人の男の子が嬉しそうに

でも、警察に見つからないように一瞬でどこかにしまったので

ぼくは思わず笑ってしまった。



水が欲しいという彼らに

ぼくらのもっているペットボトルを全て預け

ぼくらは鉄格子越しに、楽しいひと時を過ごした。



あの悲観そうな顔をしていた彼らが、笑っていた。

もうあの警察車両の隙間から見えた、悲しげで不安な顔は

どこかにいってしまった。



ぼくはなんだか、幸せだった。




帰りに、お疲れ様ということで

おいしいものを食べよう!と

ぼくらはベーカリーの女の子を連れて

日本食を食べに行った。



人生、いろいろ。



Blowing My Mind



翌日のこと。


朝の面会時間に彼らに会いに行くために

ベーカリーに集まって朝食を食べていたときのこと。



きのう床に寝潰していたロシア人の男の子が
目の前をあるいてるじゃありませんか。


話を聞くと、

罰金も罰則もなく

ただポカラを離れるように言われ、朝釈放されたとのこと。



彼らは、なにも損をしていない。

一日、ネパールの監獄を経験することができた。

自由のない生活を、味わうことが出来た。



その晩、湖沿いでやっていたPARTYに顔を出すと

今朝釈放されたばかりのロシア人2人と日本人の男の子が

すごく楽しそうに踊っていた。



不自由を経験することで

きっと彼らは自由を味わうことができたんだ。



人生、なんでも経験です(笑)



では、みなさんも人生の一日を
素敵なものにしてください。



LOVE


Blowing My Mind