予選1位なのに優勝できない…

F1グランプリ60年の歴史において、

ポール･ポジションからスタートしたのに、

優勝できなかったドライバーは、たった10人しかいません…

■ポールポジション獲得者で優勝のないF1ドライバー一覧表

Races = 出走回数（予選のみを含み、予備予選のみは含まない）

Final = 決勝最高順位、PP= ポール･ポジション獲得回数

FL = ファステスト･ラップ獲得回数、RL = ラップリーダー周回数
Points = 生涯獲得総ポイント数

PP獲得5回＝赤、PP3回＝橙、PP2回＝黄色、PP1回＝水色（出走年代順）

（インディ500のみエントリーのドライバーを除く）

ここでも、クリス･エイモンがPP獲得5回トップで、

やはり勝てそうで勝てなかったドライバーの筆頭です(ﾉω･､)

C.エイモンよりPP獲得が多く、優勝したドライバーは45人もいます！

ご存知のとおり、その筆頭はシュー帝王の68回（PP獲得率27.2％）で、

次いでアイルトン･セナ65回（同40.1％）、ジム･クラーク33回（同45.2％）、

アラン･プロスト33回（同16.3％）、ナイジェル･マンセル32回（同16.8％）と続きます…

2位までは獲得したのに優勝できなかったドライバーも多くいましたね…

それを考えれば、予選トップが優勝の最有力候補と言えるのではないでしょうか？

ほんとに、せっかくの大チャンスを逃してしまったドライバーたちです…

さてさて、現役のニック･ハイドフェルド君は、この表から消えるのでしょうか？？？

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これまでに企画してきたF1記事が多くなったので、

全部をまとめた索引のページをつくりました

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12時40分追記φ(．． )
テオ･ファビさんって、3度もポールを獲得しながら、

リーダー･ラップ周回がないって、どうゆうこと？？？

3回とも、オープニング･ラップで、誰かに抜かれちゃったってことね( ´艸｀)ﾌﾟﾌﾟﾌﾟｯ

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幸せへの手紙