優勝できなかった男たち…
きのう、北欧国籍のF1ドライバーを特集(12月26日記事) したけど、
その時に、スウェーデン国籍のステファン・.ヨハンソンが、
12回の表彰台を経験しながら優勝できてなかったことから、
2位まではいけたのに、優勝できなかったドライバーが気になりました!
そこで、F1グランプリにおいて、2位まではあるのに、
優勝のないドライバーを、まとめて一覧表にしてみました☆
■優勝できなかったF1ドライバーの2位獲得回数ランキング
Races = 出走回数(予選のみを含み、予備予選のみは含まない)
Qualify = 予選最高順位、PP= ポール・ポジション獲得回数
2nd = 2位獲得回数、FL = ファステスト・ラップ獲得回数、Points = 総ポイント数
現役=赤、PP獲得者=橙、FL獲得者=黄色、その他=薄緑(出走年代順)
インディ500のみの出走ドライバーは除く
きのう、気になったS.ヨハンソンは、2位が4回もありながら、優勝できていません…
しかし、それよりもダントツのトップは、現役組のニック・ハイドフェルド君!!!
現役だから、ある意味では不本意な、この表からは消える可能性もありますが、
ニック・ハイドフェルドは、シュー帝王の24連続を遥かに上回る、
41連続という完走記録を持つドライバーですから、期待したいわね♪
しかし、それだとS.ヨハンソンが、やっぱりの1位になっちゃうわね(笑)
S.ヨハンソンは、予選でも2位が最高だから、ほんとオシぃ~って感じね( ´艸`)
もっとすごいのが、壊し屋チェザリス選手!!!
表彰台は5回ですが、213回もエントリーして、優勝できなかったのね…
ニック・ハイドフェルドの8回以上の2位獲得回数があり、
優勝経験のあるドライバーは、なんと40人もいます!!!
そして、ステファン・ヨハンソンまでの間にも優勝経験者は20人もいます!
最後に、すごいと思ったのが、ジム・クラーク!!!!!
なんと、2位の回数は、たったの1回だけだったのですよ!
チャンピオンで2位が1回だけなのは、ジム・クラークただひとりでした!
ほんとうに、F1ドライバーは、いろんな方がいて楽しいわ♪
現役組の4人の2010年を期待しつつ、年の瀬を迎えましょうね('-^*)/
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これまでに企画してきたF1記事が多くなったので、
全部をまとめた索引のページをつくりました
ぜひ、クリックして覗いてみてね('-^*)/
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2010年1月8日(金)
※表のほうが出走年代順に並び替えられてなかったので、修正しました※