お茶目なF1ドライバーたち☆
きのう、ネルソン・ピケの写真集を紹介(1月5日記事) したけど、
その時に、お茶目なF1ドライバーが話題となったので、ちょっと考えてたんだけど、
ひょっとしたら、リタイアの多いドライバーに、お茶目なドライバーが多いかも?
そんなふうに思って、きょうは歴代のリタイア数の多い人を調べてみました☆
■F1ドライバーのリタイア数ワースト30人の成績一覧表
Rank = リタイア数ワースト・ランキング、R = 生涯リタイア数
Races = 出走回数(決勝のみ)、Qualify = 予選最高順位、Final = 決勝最高順位
PP = ポール・ポジション獲得回数、Win = 優勝回数
FL = ファステスト・ラップ獲得回数、Points = 生涯総獲得ポイント数
リタイア率60%以上=赤、同50%以上=橙、同40%以上=黄色
リタイア率30%以上=薄緑、同20%以上=水色
さっすが、壊し屋チェザリスさん!堂々の1位に輝きました(笑)☆
それも優勝経験もなく、リタイア率も堂々の64.4%です( ´艸`)プププッ
ワースト30人には、チャンピオンも含まれています♪
お茶目度No.1のマンセル伯爵、住所不定遊び人ピケ、意外なラウダおじさん、
グラハム・ヒル、マリオ・アンドレッティイ、ミカ・ハッキネンの6人です^^;
最近のドライバーならば、レース数も多いので、納得もするのですが、
1980年代のドライバーが多く含まれてるのも意外だったゎ...
そして、片山右京さん、あまりにも多すぎぃ~(>_<)
それから、ベルガーとアレジは、きっちりワースト10入りしてくれてます(笑)♪
ちなみに、シュー帝王は49回(リタイア率19.8%)でワースト43位、
セナ・プロは予想に反して、プロストが55回(27.5%)で35位、
セナが50回(31.1%)で41位ですが、リタイア率は、やはりセナが上です^^;
さてさて、このランキングとお茶目度は、どこまで合ってると言えるでしょうか?
どうでもいいことで、きょうはまとめてみましたが、いかがでしょうか?^^;
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