アメリカ大陸のF1ドライバー達 | 幸せへの手紙

アメリカ大陸のF1ドライバー達

これまで、南北アメリカ大陸では、

ブラジル国籍のF1ドライバー(10月15日記事) と、

アメリカ合衆国国籍のF1ドライバー(12月2日記事) を特集してきました!

だから、今回はブラジルとアメリカ以外のアメリカ大陸の企画です^^;


南北アメリカ大陸国籍のF1ドライバーは、

アメリカ合衆国が156人で最も多く、

インディ500のみ参戦のドライバーを除いても53人います。

次いで、ブラジルが28人で、3人ものチャンピオン(延べ8回)がいます!

そしてアルゼンチン24人、カナダ12人、メキシコ、ウルグアイ各4人、

コロンビア2人、ベネズエラ、チリ各1人となります!!!

では、アメリカとブラジルを除いた、48人について見てみましょう☆


南北アメリカ大陸国籍のF1ドライバー成績表
幸せへの手紙-南北アメリカ大陸国籍のF1ドライバー
Nation = 国籍、Races = 出走回数(予選のみを含み、予備予選のみは含まない)

Qualify = 予選最高順位、Final = 決勝最高順位

PP= ポール・ポジション獲得回数、Win = 優勝回数

FL = ファステスト・ラップ獲得回数、Points = 総獲得ポイント数

チャンピオン=赤、優勝経験者=橙、ポイント獲得者=黄 (出走年順)


チャンピオンの中のチャンピオンでもあるJ.M.ファンジオの母国アルゼンチンは、

F1創世記に多くのドライバーを輩出しましたが、ほとんど実績はありません…

隣のウルグアイは、4人ともにノー・ポイントです( ´艸`)

やっぱり、南米ではF1よりもサッカーなのでしょうか?

カナダも12人いますが、ポイント獲得者はヴィルニューヴ親子だけです…


なんだか、意外な結果でしたね('-^*)/


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これまでに企画してきたF1記事が多くなったので、

全部をまとめた索引のページをつくりましたチョキ


ぜひ、クリックして覗いてみてね('-^*)/


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