チャンピオンの引退年の成績 | 幸せへの手紙

チャンピオンの引退年の成績

今週は、F1最終戦だから、最終戦の歴史をまとめようと思ったけど、

アブダビGP開催までは、間に合いそうにありません...^^;

1950年から、3年間くらいを表に入力したところで、根尽きちゃった(>_<)

だから、今回は最終→引退というつながりで、

チャンピオンが引退した年には、どのような成績だったかを、まとめました☆
幸せへの手紙-チャンピオンの最終年度
Last = 引退した年度(スポット参戦を含む)、Races = 出走回数(予選のみを含む)、

Qualify = 予選最高順位、Final = 決勝最高順位、PP = ポール・ポジション獲得回数、

Win = 優勝回数、FL = ファステスト・ラップ獲得回数、Points = 総獲得ポイント数


チャンピオン獲得順に並べ、チャンピオンのまま引退したドライバーは赤で、

引退シーズンに優勝したドライバーはオレンジで、同ポール獲得者は黄色で、

その他はブルーで、現役チャンピオンはグリーンで塗りました。


マイク・ホーソーン選手は、チャンピオン・レース中に引退を表明しましたが、

チャンピオン獲得後の3ヵ月後に、公道での交通事故で亡くなりました…

ヨッヘン・リント選手は、第10戦目のイタリアGP予選中に事故死しましたが、

残り4戦で、ヨッヘン・リント選手のポイントを上回るドライバーはおらず、

F1史上、最初で最後の死者へのチャンピオンシップ授与となっています…


チャンピオンのルーキー・イヤーの成績(10月24日記事) と見比べても面白いわよ^^


さて、現役チャンピオンは、みんなまだまだ若いし、誰も引退を表明してないから、

今年がチャンピオンの最終年度となることはないでしょうが、

今週の金曜日にせまった第17戦のアブダビGPを、心待ちにしましょうね('-^*)/