チャンピオンのルーキー・イヤー
来週は、F1アブダビGPが開催されます☆
今月末+最終戦→終わりがあれば始まりがある、というコジツケで^^;
うぅぅぅ~なんとも苦しいぃーーー( ´艸`)
F1ワールド・チャンピオンは、さきのジェンソン・バトンで31人目です。
それら、チャンピオンにもデビューの年「ルーキー・イヤー」がありました。
今回は、チャンピオンが、その年にはどんな成績だったのかを、まとめました。
Debut = デビュー年、Races = デビュー年での出場回数、
Qualify = 予選最高順位、Final = 決勝最高順位、
PP = ポール・ポジション獲得回数、Win = 優勝回数、
FL = ファステスト・ラップ獲得回数、Points = 総獲得ポイント数
デビューの年が、スポット参戦だったチャンピオンもいるけど、それも含めました。
歴代チャンピオンの順に並べています。
予選に参加してれば、レース数に入れてます。
初年度に優勝したチャンピオンは赤、PP獲得はオレンジ、FLは水色で塗ってます。
デビューの年にチャンピオンとなったのは、ジュゼッペ・ファリーナただひとりです。
当然といえば当然ですが、1950年はL.M.ファンジオが2位、A.アスカリが5位でした。
1965年のジャッキー・スチュワートは3位に終わっています。
昔のドライバーが、いきなり結果を残してますが、最近もそれが言えます。
ジャック・ヴィルニューブは、デビュー戦でポール→2位→ファステスト獲得して、
その年には、チーム・メートのデイモン・ヒルの97ポイントに次ぐ2位でした。
ルイス・ハミルトンは、記憶に新しいところですが、1ポイント差で2位でしたね…
今年のルーキーに未来のチャンピオンは、いるのでしょうか?
そんなことも考えながら、今月末の最終戦を待ちましょうネ('-^*)/
えぇぇぇ!!これも、無理のあるコジツケによる結びネ( ´艸`)