『きっと本当にすごいんだと思う・・・。』
それが`すごいもの´と断定に変わりつつある今日この頃。
事務所の先輩の映画評判、
『大コケ』の文字にドキッとしたり、
『カンヌへ』の文字にまたドキッとしたり。
付いて回る数字や評判のことを考えると、
ファンとしては期待や楽しみの他に、ちょっぴりの不安があるのも確かです・・・。
以下、すべてTwitterより。
芳麗さん(インタビュアー・コラムニスト)
忍びの国試写。
掛け値無しに面白かった。
圧巻のアクションも人間ドラマも包括して、爽快なエンターテイメント。役者陣は適材適所で輝いていたけれど・・・。
主役の無門、大野くんは、表情豊かで繊細な人間味にあふれていた。
セリフや面差しのみならず、アクションの表情も数多で魅了された。
※『掛け値』→誇張や尾びれがなく正味の評価のこと。
杉谷伸子さん(映画評論家)
『忍びの国』試写。期待以上の面白さ。
全方向で大野くんの魅力全開。
織田信雄役の知念くんもいい!信長を父に持つ若殿の反抗と憂鬱を纏ってお見事。
無門との対峙はスリリングで、大膳との対峙は感動的。
そしてもちろん伊勢谷さんが演じる大膳に惚れる。
吉川剛史さん(ライター・エディター・バーテンダー)
『忍びの国』(7/1公開)予想を裏切る本格アクション!ほかではめったに見られない忍者のモブシーンも。
大野智がなかなかのはまり役。忍者好きは必見!
※『モブシーン』→演劇・映画などで群衆が出る場面。
贔屓目や「ファン」というフィルターも何もない人達が実際に映画を観て発した言葉たち。
積まれれば積まれるほど、
いつもの彼が大きく大きく見えてきて・・・。
・・・作品の良さの影にあるものも、ちょっとだけ知ってくれたらな。
体を作り、手や腕を傷だらけにしながら過ごしたひと夏。
あのひと夏は、それさえも隠し、
自身を抑え、我慢し、
ひたむきに役だけに向き合って、きっと本当は
必死な毎日だったんだろうなぁ・・・。
大野さん
作品の根本にあるものって、きっとこれだと思うんだよ。
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とっても共感・・・。
いつも終わってしばらく経って、
誰もが忘れかけた頃、
目立たない場所でポロっと教えてくれるんだよね。
『あの時、ちょっと大変だったんだ。』ってね。
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ありがとう。m(__)m