最初はグラグラしてバランスとるのがたいへんでしたが、今は特にそんなこともなく、普通に履けるようになりました。何時間はいてても全然平気!
それと同時に演奏時のふらつきとまでは言わなくても、足や骨盤をしっかりさせるのに丁度いいなと思って取り入れています。
とある素晴らしい打楽器奏者さんがおっしゃっていましたが、O脚は自分の体幹を支えるエネルギーが外に向かってしまうからダメなのよ、と。
その時、気づけばO脚っぽい立ち方になってしまう悪癖があったので、バランストーンで意識しつつ、立ち方も色々工夫しはじめたのでした
レッスンで生徒さんに履かせた時はフラフラして大変そうでしたが、それを脱いでから吹かせたら、それ以前よりはしっかりした後に変わっていたので、脚も重要なファクターであると自分の演奏における実践とレッスンでの変化、二方向から実感しました。
試行錯誤はまだ続きます…
自分も上手くなりたいですが、生徒さんにも上手くなってほしい、フルートともっと仲良しになってほしいと思うので、先入観にとらわれず色々と使えそうかなと思うものにチャレンジしてみますー