いらっしゃいませｍ(＿ ＿)ｍ
初めての方もそうでない方も･･･ご訪問ありがとうございます！！
もともと筆不精者なので更新の遅いブログですが･･･
備忘録＆自己満足で頑張って書いております。
今後ともよろしくお願い致しますｍ(＿ ＿)ｍ
【近況】PCリカバリ、デジカメ買い替えから立ち直った・・・のも束の間、
PCがバッテリー部分がダメになって完全に使えなくなり、今は主人のPC使用。
ただいま、慣れないMacで去年の8月の記事を更新中です！！
9月～11月もちゃんと書きたいと思います･･･。1月と2月の隙間分もいつか。必ず。
日本に一時帰国した時に、友達から「食べ物のことばっかり！！（苦笑）」と言われたので、
食べ物ネタはとりあえず後回し。（しかもグルメブログと呼ぶにはあまりにも中途ハンパっていう・・・）
引き続き、mixiのアプリにハマり中のダメダメ人間です。(2010年3月21日現在)
米国50州25セント硬貨（9/20－③/3）
突然ですが「50 State Quarters Program（アメリカ合衆国50州記念硬貨プログラム）」をご存知ですか？
1999年～2008年にかけて、米国50州それぞれのデザインの記念硬貨が発行されました。
各州の硬貨を「State Quarter」と呼んでいます。
2009年には、50州に加えてワシントンD.C.、プエルトリコ、北マリアナ諸島、グアム、
アメリカ領ヴァージン諸島、サモアの硬貨が追加発行されました。
2008年に渡米して、約2年半・・・
お釣りはなるべく25セントでもらうようにし、集めてないお友達に、まだ手元にない州のコインを
チェックしてもらうようにお願いし・・・。
やっと全種類揃いました。主人も乗り気で「どうせなら台紙も買おう」と台紙まで買って・・・↓
集め始めた当初は、「東海岸に住んでるのに西海岸のコインが手元に来るのだろうか？」と
疑問でしたが、希少価値がない、流通目的で大量発行された硬貨ということもあり、
1年弱、ほぼお釣りのみで45州分くらい集まりました。なぜかSTAPLES（文房具兼電気機器屋さん）では
ゲットする確率が高かったように思います（我が家の場合）。
最初は意気揚々とお釣りをチェックしてくれていた主人も、最近はどうでも良い雰囲気が漂ってました。
45州集まってからが長かった・・・。コンプリートまで残り後○種類という段階になって来ると、
全然来ません。50州の中でミズーリ州はなかなか来なくて、お友達の協力あってこそ、です。
ありがとうございますｍ(＿ ＿)ｍ
2009年発行の硬貨（グアムや北マリアナ諸島など）も意外とアッサリ。
でも最後にプエルトリコで苦戦しましたが、普段から大量に銀行で25セントへ換金しているお友達に
チェックをお願いし、これもアッサリ。
実は各州の硬貨はデンバー（D）とフィラデルフィア（P）の2つの造幣局で造られており、
どちらの造幣局で造られたのか「D」または「P」の文字が刻印されています。
中には造幣局ごとに収集されている方もいらっしゃいます。
我々はそこまでの根気はありませんでした・・・。
アメリカに住まわれる方、ぜひアメリカ在住記念に集めてみてはいかがでしょうか？
もらった絵（8/12－④/4）
リアルタイム（バックデートでない）でブログ更新するのって本当に久しぶりです
（誰も気にしませんが
）いつも時間の使い方が悪く、忙しい訳じゃないのに、なぜかバタバタとしてしまう私です。
今日は、週1回、無料で教えてくれていた英語のチューターのL先生が、
絵をプレゼントしてくれました！
6月の英語の学校を卒業して以来だったので、L先生に会うのは2ヶ月ぶりでした！
先生は英語の先生ではありますが、ユニークで色彩豊かな絵を描く
アーティストな面をお持ちで、ケンブリッジの展覧会にも出品したこともあります。
展示会に行った時の作品もとってもカラフルで、どこかさくらももこのCOJI-COJI風で
可愛らしい絵柄でした。
気が向いたらいつも絵を描いているそうです。
先生のクラスは、私以外に3人の日本人奥様達、合計4人の生徒で教えて下さってました。
・・・という訳で、題名は「4人の女性たち」（笑）↓
この4人の女性は、私達生徒1人ひとりだそうです。
「誰がどれとは言わないでおくね」と先生。どれが私なんだろう・・・。
↓主人は絵を広げる係（笑）。
L先生、嬉しいプレゼントをありがとうございます。
新・フランス料理教室(3)(7/26)
気が付くとあっという間に1ヶ月が経ってしまいます・・・！！
写真だけが溜まって行く一方で、全然ブログに手が付けられません＞＜
でも、絶対、絶対、誰に見られなかったとしても後からバックデートで写真撮った分は
全部（去年のも含め）いつかは書くつもりです！！
7月26日（月）。
月に一度のフランス料理教室に行って参りました。いつも通り、レッスン料65ドル(マイ貯金
から捻出)。場所はホープデイル(Hopedale)という街です。ジレットスタジアムのあるウェストボロの近く。
車で片道1時間弱かかります。
新フランス料理教室の記事→（1回目 、2回目 ）
旧フランス料理教室の記事→（1回目 、2回目 、3回目 、4回目 、5回目 、6回目 、7回目 、8回目 、
テーブルセッティングはこちら。テーマはタヒチ風だそうです。
↓センターピースにはストレチアの花。
※御礼；今回美しい写真をご提供下さり、ブログ掲載も快くご了承下さった
Nさん、どうもありがとうございましたｍ(＿ ＿)ｍ
※以下のぼんやり写真たちは私のカメラでの撮影です↓
今回習ったのは、いつも通り前菜、メイン、デザートの3品。
前菜；キュウリとトマトの冷製スープ、バジルのアイスキューブ添え
(Soupe Froide de Tomate Concombre et Son Glacon d'huile au Basilic)
トッピングはトマトとキュウリのダイス、バジルペーストのアイスキューブ（お手製）、そしてガーリックトースト。
野菜たっぷり、アクセントのバジルアイスキューブをスープに溶かしながら頂きます。味付けはニンニク、バルサミコ酢、塩コショウ。
メイン；マヒマヒ（魚）のライム・オレンジソースのマリネ、タヒチ風
(Mahi-mahi Marine au Zest de Citron Vert et d'Orange de Tahiti)
えーと、このマヒマヒ、ナマです（笑）。マヒマヒを、ナマで・・・日本人にはない発想。
冷凍のマヒマヒを半解凍の状態で薄くスライスし、ライム＆オレンジの果汁のソースでマリネ漬け。
彩りに赤カブのスライスを添えてあります。大人な味で、意外に美味。
でも、一同日本人なので、日本語で「鯛（タイ）かヒラメ、ホタテ貝でやりたいですね」、
「醤油をちょっとたらして・・・」などなど話していました
ラズベリーのムース・グラッセ、アーモンドチュイールのせ
(Mousse Glacee aux Framboises en Tuile d'Amandes)
←アーモンドチュイールは粗熱がとれないうちにカップなどに入れて器状に形を整えます。
↓要するに、ラズベリーのアイスクリームです。冷凍のラズベリーを粉々に砕いてホイップしたクリーム・湯煎にかけた卵＋砂糖をまぜ合わせ冷凍。甘酸っぱいオリジナルアイスの出来上がり。
先生が全部作って下さり、ワンポイントアドバイスをメモに控えるだけなのですが、
終始立ちっぱなので身体鈍（なま）りまくりの私は、いつも帰宅するとバタッと屍のようになります。