温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2024年1月末頃、一人一泊で神戸などをうろうろしたシリーズの続き。

三宮の夜のお話です。

最初にまいどのここまで行程リンク集をば。

 

朝呑み 楽酒

朝日温泉

吉美屋

ふみ

茶房 歌舞伎(新開地あたりブラブラその1)

うどん 松屋(新開地あたりブラブラその2)

ぎょうざの店 ひょうたん 三宮店

神戸サウナ&スパ

 

 

カプセルホテルにチェックインして餃子を食べ、宿に戻りひとまず入浴。

その後のお話です。

先に下見をして晩ご飯に行こうとしていた居酒屋へ。

 

 

19時過ぎに勇んで扉を開けると、予約で一杯と断られてしまう。

一人ならカウンターの端にでも入れるだろうと勝手に思っていたのだけれども、想定以上に人気のお店だった模様。

こちらはいつか出直します!

 

その後は何も考えてなかったのでまた付近をうろうろ。飲食店が多すぎて決められない(^^;

ふと見つけた角打ち。

 

 

訪れた際は盛況で一見が割り込むのがはばかれる雰囲気で遠慮。

実は後ほどまた行ってみたのだけれども、もう終わったと言われて玉砕。

こちらもいつかまた行き直します。

 

さて困った。

とりあえず少し落ち着いて考える場所が欲しい。

神戸サウナ&スパ」の源泉櫓へ行った際にチェックしていた新しそうな立ち飲み屋へ入ることに。

それが宿の裏にあった「伊藤勝商店」。

これも角打ちになるのかな。どうだろう。

 

 

伊藤勝商店

 

 

 

実際宿のすぐ裏という行きやすい立地。

18時半からのオープンとなっていた。日祝が定休日みたい。

 

丸テーブルが2つの立ち飲み環境。

 

 

店内に並ぶお酒たち。

 

 

販売商品と思いきや札がぶら下がっているのが多いのでボトルキープされているものなのかな。

日本酒、焼酎、ウイスキーなど多種。

 

こちらはたばこの販売もしている。

 

 

種類は控えめだけれども、昔吸っていたラッキーやマルボロなどもあるな~。

というわけで、全席喫煙可。

タバコは20年前にやめたけれども、この手のお店ではどちらかといえば喫煙できる店の方が居心地がよいといまだに感じるんですよ。

 

では何を頼もうかな。

 

 

この↑「ワインセット」の赤に決定。

かっこの良い若女将に注文。

 

 

ワインは軽めで飲みやすいタイプだが、なかなか美味しかった。

アテはナッツ類にチーズとクラッカー。

 

 

干しブドウなどもあり、ワインの軽いアテとしてはイイ感じ。

 

若女将と少し話をしているともう少し飲みたくなった。

ドリンクメニュー↑より、ギネスを。

そしてアテのメニューを確認。

 

 

オイルサーディンのグリル焼きを選択。

アテはどれも400円。

 

 

瓶のギネスは久しぶり。

やっぱりギネスは美味いイヒ

 

そしてオイルサーディンのグリル焼き。

 

 

ガーリックトーストだったかな、イイ感じについてきた。

これまた美味しい。

 

 

ギネスに合わないわけがないにやり

 

結局4~50分とゆっくり滞在。

宿のすぐ裏という安心感もあったかも。

神戸サウナ&スパにひとりで泊まられる方、気軽に飲めるこちらはオススメですよニコ

 

次はこのお店に滞在中に熟考した結果訪れたお店。またかよって感じですが、他に思いつかなかったのでした(^^;

 

 

 

伊藤勝商店

 

兵庫県神戸市中央区北長狭通2-10-9    
078-331-1731

18時半~23時半(?)

日・祝定休

 

2024年1月入店

 

2024年1月後半にひとりで神戸界隈をブラブラしたシリーズ。

今回は泊まったところのお話。

まず恒例のここまで行程リンク集からどうぞ。

 

朝呑み 楽酒

朝日温泉

吉美屋

ふみ

茶房 歌舞伎(新開地あたりブラブラその1)

うどん 松屋(新開地あたりブラブラその2)

ぎょうざの店 ひょうたん 三宮店

 

 

朝から元町、新開地、そして三宮に戻るような行程にしたのは、宿を三宮の繁華街にしたかったため。

とはいってもせっかく泊まるのだから自家源泉の温泉付き、でも予算は抑えたい。

となったら神戸市中央区に2つある天然温泉付きのカプセルホテルとなりますにやり

内1つの「神戸クアハウス」は以前立ち寄ったことがあり、今は全面改装のために長期休業中。

 

 

ブログを始めたばかりで超薄い記事↑です(^^;

 

もう1つの「神戸サウナ&スパ」は未だ訪れたことがなかったので、必然的にこちらを予約。

阪急の神戸三宮駅の西出口から徒歩で3~4分ほどの距離。

生田新道沿いにあって、すぐわかる場所。

 

 

少し複合施設になっているので建物はしっかり大きい。

通りを挟んで全景を。

 

 

まあ三宮で何をするにも超便利な場所にありますニコ

阪神淡路大震災で全壊し、支援で復活。

それもあって東日本大震災の際はマッサージ隊がボランティアに向かったそうな。

 

 

神戸サウナ&スパ

 

 

 

写真多めですが投稿を分けずに一気にいきます!

 

サウナや温泉だけの利用もでき、宿泊を含め料金表は建物の表にも。

 

 

立寄りでサウナ&スパをフル利用なら2900円。

宿泊の場合、この日は金曜日だったので、カプセルホテルの上段5500円、下段5700円。朝食付き。

2024年9月の投稿時にはどの料金も少し値上がりしているのでそこは注意願います。

 

 

正面玄関から入るとそこに受付はなく、飲食店などが入っている。

 

 

受付はエレベーターで上階へ。

 

 

メンズフロア受付の6Fへ。

エレベーターを降りると西洋の中庭っぽい造り↓。

 

 

カプセルホテルの上段、5500円を予約しておりました。※2024年9月現在は同じ上段ならが6100円

先述通り、朝食バイキング付き

 

 

料金は前払い。

 

カプセルホテルを利用される方はご存じの通り、それぞれのブース以外に荷物を預けるロッカーがある。

館内着もこの中に。

まあ仕事で訪れているわけではないので荷物もほとんどなく、この細長いロッカーで問題なし。

 

 

↑浴場の脱衣所も兼ねており、浴場へ行く場合は専用パンツを履く。写真の奥に見えるヤツ。

 

では寝床の状況を。受付やロッカーのあるフロアの1F分下。

なおカプセル馴染みの方は適当に読み飛ばしてください。

 

 

館内はなかなかきれいにキープされていて、不潔感を感じることなどはなかった。

 

 

安い上段へはこのハシゴ?階段↓で上がる。酒がたくさん入ってる人は注意イヒ

 

 

布団自体はなかなかの寝心地。

 

 

問題なく眠れ、気分良く朝を迎えられましたよ。

 

 

さて、では温泉のお話へ。

見取り図はこんな感じ。

 

 

寝床のあるフロアから2F分上の7Fに浴場やサウナがある。

そしてこのフロア全体が撮影禁止。

以下の浴場内の写真は旅行会社の紹介写真より拝借しました。

なお、天然温泉よりもサウナがメインなのかもしれないけれども、このブログは温泉ブログなのでサウナについての紹介はばっさり割愛。いくつか利用はしましたよ。

詳細はサイトをご覧ください。

 

 
では浴場内へ。
 
※写真は旅行会社の紹介ページより拝借
 
こちらの水風呂は入りやすい温度。訪れた時は17度ではなくもう少し高かった記憶が。
 
洗い場は専用ブース。
 
※写真は旅行会社の紹介ページより拝借

 

ここからが本題。

天然温泉を使用している浴槽は内湯エリアの丸い浴槽と露天エリアの向かって右側の浴槽。

まずは内湯から。

 

※写真は旅行会社の紹介ページより拝借

 

無色透明な湯は源泉名が「神乃湯温泉」。

源泉温度27.5度pH6.5単純温泉

成分総計は1.07g/kgで1gを超えているが、溶存ガスの遊離二酸化炭素が105.4mgあり、溶存物質の総量が0.97g/kgなので単純温泉となっているものと思われる。

1004m掘削、動力揚湯で400リットル/分の湧出量。

 

※写真は旅行会社の紹介ページより拝借

 

この湯を加温循環にて使用。

塩素消毒もあり、浴槽で僅か~淡い塩素臭と塩素味あり。

とはいえ消毒臭はそれほど目立たず、多くを求めなければ心地よく入浴できるレベル。

かなりしっかりとしたスベスベ感があった。

 

露天エリアには2つの浴槽。向かって右側のこの浴槽↓が源泉使用。

実際は丸太が浮かべてあり、何となく寛げる?ようになっていた。

 

※写真は旅行会社の紹介ページより拝借

 

源泉の成分数値を簡単に抜粋。

陽イオンはナトリウムが176.5mg、カルシウムが29.7mg、マグネシウムが24.6mg、カリウムが9.7mg、アンモニウムが3.6mg、総鉄が3.1mg、バリウムとマンガンが0.3mg、ストロンチウムが0.2mg。

陰イオンは炭酸水素が444.4mg、塩化物が158.8mg、臭化物が2.1mg、硝酸が1.2mg、硫酸と硫化物が0.6mg、りん酸が0.3mg、ふっ化物が0.1mg。

遊離成分はメタケイ酸が105.1mg、メタホウ酸が1.6mg。

溶存ガスは遊離二酸化炭素が105.4mg。

 

浴感にスベスベ感がしっかり目立ったのは陰イオンの炭酸水素が444.4mgあり、硫酸が0.6mgしかなく、明らかに重曹泉系の源泉だからでしょう。

なお源泉の風味などについては後ほど別の場所でイヒ

 

※写真は旅行会社の紹介ページより拝借

 

写真↑手前、左側の浴槽が水風呂。

14度となっており、訪れた際もそれぐらいはしっかり冷たい水風呂だった。

すなわち温度違いの水風呂が複数あるんですよ。

サウナも種類あるし。

 

さてさて、いじられてない源泉の風味を確かめるには浴場はおろか建物の外に出ないといけない。

 

 

建物の裏になんと温泉櫓があり、そこで源泉に触れる(汲む)ことができるんです照れ

 

 

詳細な分析書の掲示はなかったけれども、非加熱で消毒なしの源泉が楽しめる貴重なエリア。

 

 

お持ち帰り時間として9時~20時となっていた。

無料で源泉が汲める、太っ腹な仕切りなんです。

とはいえ、出てくる量はちょろちょろ。

 

 

色味まではよくわからなかったけれどもおそらく無色透明。

 

 

ごく僅かにアブラ臭みたいな香り。

炭酸水素由来と思われる甘味が少し感じられた。

口当たりは優しいが喉にやや引っかかりあり。

 

この源泉の温度を測ってみると。。。

 

 

読み取りにくくてスミマセン。

たぶん15.3度だったかと。冬だったので冷たい外気で貯湯時点で温度が下がったのでは。

 

 

では最後に朝食のお話を簡単に。

 

 

6時~10時の間で自由に食べることができる。

バイキングだけ利用すると1000円。

ではエレベーターで8Fへ。

 

 

7時過ぎでもそこそこの利用者数。

こんな感じにとってきましたよ。

 

 

野菜も揚げ物も麺類も。

 

 

麺類は上海風焼きそばだったかな。揚げ物は白身魚。

 

ご飯はやはりカレーがあればかけてしまうのでしたにやり

 

 

ごちそうさんでした。

 

 

朝食後もチェックアウト前にひと風呂。

 

次回は時間をさかのぼり、前日の夕方にひと風呂浴びた後に向かった晩ご飯のお話。

目を付けていた店が。。。

 

 

 

神戸サウナ&スパ

兵庫県神戸市中央区下山手通2-2-10
078-322-1126(メンズフロント) ※レディスフロントは-1726
金曜日の上段使用カプセルホテル(朝食バイキング付)5500円 ※2024年現在は6100円


<源泉名:神乃湯温泉>

単純温泉(低張性・中性・低温泉)

27.5度

pH6.5

成分総計 1.07g/kg 溶存物質総量 0.97g/kg

1004m掘削・動力揚湯

400リットル/分

無色透明

ごく僅かにアブラ臭あり(外の源泉場で)

甘味、喉の引っかかり感少しあり(外の源泉場で)

※浴槽では消毒の微~淡塩素臭、淡塩素味

しっかりとしたスベスベ感あり

加温・循環・塩素イン


2024年1月入湯

※数値はH30の分析書より

2024年1月後半頃、神戸界隈などを独りでブラブラしたシリーズ。

新開地エリアを終え、今回から三宮のお話です。

まずは本編前に、ここまで行程リンク集をば。

 

朝呑み 楽酒

朝日温泉

吉美屋

ふみ

茶房 歌舞伎(新開地あたりブラブラその1)

うどん 松屋(新開地あたりブラブラその2)

 

 

新開地駅から阪急で神戸三宮駅へ。

実際はこの日の宿にチェックインをし少し身軽にしてからのお話。

宿のことは次回にでも。

 

この日の晩ご飯をどこにしようか下見を兼ねて三宮駅のあたりをうろうろ。

実は事前に何も調べてなかったのだけれども、外観からひとめぼれした居酒屋を発見。

16時半頃だったのでまだ開店前だったが、よしこの日のメインはそこにしようと心に決める…実際は予約で一杯なため入れなかったのだけれどもこの時点ではわからず(^-^;

 

とりあえずその時は気分が楽になったので、前菜的に行っておきたい店へ向かった。

駅の高架下にあらゆる商店が並ぶのがこの辺りの魅力の一つだけれども、その中から有名な餃子屋へ。

過去に2度ほど訪れているがいずれもブログを始めるかなり前。

おそらく15年以上ぶりに訪れたのが「ひょうたん」。

 

 

以前は「瓢たん」という表記だったと思うが、1957年創業。

実は2020年に一度閉店している。

その後、創業者のお孫さんが2021年に復活させたというので、それはそれで楽しみにしていたのでした。

現在は神戸界隈に数店舗展開されているみたい。

 

 

ぎょうざの店 ひょうたん 三宮店

 

 

 

営業時間は11時~22時の通し営業で無休。

訪れたのはそういうわけで16時半過ぎだったが、店内はなかなか盛況。

 

 

カウンターの端に座った。

 

 

こちらは焼き餃子一種類の他はドリンクのメニューしかない。

餃子は一人一人前以上の注文が必要。

あくまで前菜のつもりだったので、こちらでは餃子一人前とビール小瓶を注文。

写真↑右側に説明がある、味噌だれで食べるスタイルが神戸餃子のイメージなのだけれども、ひょうたん以外の餃子店でも味噌だれな文化になっている。

 

 

餃子の追加は何回でもできるとのこと。以前はどうだったっけ。

「餃子」と「ぎょうざ」の表記が両方ありますなぁ(^-^;

 

まずはビールの小瓶が到着。キリンラガー。

 

 

餃子が焼けるまで、卓上アイテムチェックを。

 

 

なんといっても一番左↑の味噌だれがメイン。容器では「特製みそだれ」って表記になっております。

そして醤油、酢、ラー油と標準的なアイテムもあり。

 

他にはビールのアテになるニンニクも。

 

 

にんにくスライスの醤油漬け。

 

 

これは実際にビールのアテとしていくつかいただいた。

なおこのほかにおろしニンニクもあったようなのだが、それは店員さんに言って初めて用意されるみたい。

 

小皿に味噌だれとニンニクスライスをセット。

 

 

15分ほど待って、餃子が到着。

 

 

まずは焼き具合がよい塩梅。

味噌だれを付ける前に、何も付けずに1つ。

食べかけ写真で失礼。

 

 

皮は柔らかめでふわっとしており、中の餡はニンニクこそ多くはないが、旨味はたっぷり。

特別に際立った個性ある美味しさというのではなく、いくつでも食べられて飽きが来ない美味しさなんでしょう。

 

では味噌だれに。ああ、久しぶりにやり

 

 

独特のコクがあるこのタレがやはり印象深い。

もつ焼きに辛味噌を付けて食べる文化のある埼玉に住んでいるので、近い美味しさや楽しさを感じるのですよ。

 

では指南の通り、酢も入れてみましょう。

 

 

うん、これもいい塩梅になる。

 

 

食べやすさという意味でも、途中から酢を入れるのはオススメ。

ラー油はこのたれ状況だとぼくは要らない気がした。

おろしニンニクはもちろん合うだろうけど、一度足すと後には戻れない気もするイヒ

 

ごちそうさんでした。

帰りに特製の味噌だれを購入。

冷凍状態で販売されており、500円。

 

 

餃子のたれだけでなく、色々料理にも使えますよ~ニコ

 

次はこの日の宿のお話。宿といってもカプセルだけれども!

 

 

 

ぎょうざの店 ひょうたん 三宮店

 

兵庫県神戸市中央区北長狭通1-31-37
078-331-1354

11時~22時
無休

 

2024年1月入店

2024年1月後半にひとりで神戸あたりをブラブラした旅のシリーズの続き。

新開地界隈のお話の最後です。神戸話はまだまだありますが。

本編の前に、ここまでの行程リンク集をどうぞ。

 

朝呑み 楽酒

朝日温泉

吉美屋

ふみ

茶房 歌舞伎(新開地あたりブラブラその1)

 

 

新開地駅を挟むようにある商店街。

北側のアーケードの途中にある喫茶店でブレンドをいただいた後は、アーケードをさらに北へ。

並びには古書屋も何軒か発見。

 

 

三十代の頃の趣味で古書屋巡りがあったんですよ。

普段だけではなく仕事などで遠出をする際は必ず全国の古書屋情報が載った本を持って、今やってる温泉立ち寄りや飲み屋ハシゴなどはせずにせっせと古書屋を訪ねてました。

まだネットで在庫検索などできない時代で、その分宝探し的なワクワク感も半端なく、お宝本(完全に個人的な視点です)バッタリ出会った日のあの喜びは今も噛みしめ直すことができるかも。

 

 

物をため込まない方にシフトしてからは古書屋巡りもやめてしまったのですが、今でももちろん嫌いではない行動。

こればかりは必ず一人行動でないと。

 

その他の店舗では、立ち食いうどん屋が気になったり。関西なので立ち食いそばでなく、うどん。

すうどん(かけうどん)一杯ぐらいなら、おやつ替わりに食べたいなと。

 

 

こちらのお店↑でもよかったのだけれども、もう少し散歩を続けてからにするかな。

 

そしてアーケードを北上してやがて端へ到達。

 

 

ここ↑にも立ち飲み屋が見えるにやり

その抜けた正面は湊川公園。

 

 

何かしらテイクアウトしてきて公園で座りながらゆっくりするのもいいなと思ったり。

でも界隈ブラブラを優先。

 

また視点を変えてみる。

浅草に対する吉原に値するのが、新開地の福原。

すぐ近くなのでその辺も歩いてみることに。

 

 

遊郭エリアはそのまま風俗エリアとなって現役。

 

 

さすがに昼頃はまだ閑散としていつつ、営業中の店ももちろんあった。

そちら系のルポは得意な方、ぜひお願いします!

あ、福原にも立ち飲み屋はありイヒ

 

 

さて、湊川エリアまで戻ってきて、湊川駅(湊川公園駅)あたりをうろうろ。

気になったのがミナエン商店街。

 

 

ざっと歩いて回ったけれども、楽しそうなお店がいくつもありました。

きりがないので写真は割愛。いつか腰を据えて!

 

こちらにもアーケード。

 

 

そして新開地まで戻ってきたのでありました。

ちなみに新開地駅の地下にも立ち飲み屋がにやり

 

 

皆さん、ほんまに立ち飲みが好きなんやねぇウシシ

 

 

さてさて、うろうろしている途中に選んだうどん店は、先に写真を挙げたお店とは違うところ。

というのも店の外にあったメニュー写真。

 

 

かけうどんが200円ビックリマーク※2024年1月のお話

最近はなかなか見かけない値段でしょう。

店は新しそうだったけれども、お客も多いし、ここは入っておきましょう。

 

 

うどん 松屋

 

 

 

店が新しいのは2016年に火災があり、2017年に装い新たに復活したとのこと。

お店自体は古くから支持されてきていたみたい。

 

14時半頃に到着。

 

 

かけうどんにカレーライス小なら400円。

なお、投稿前に検索したら2024年9月現在はどうやら50円ぐらい値上がりしている模様。それでも安いが。

 

中は10人ほどが入れるL字カウンターのみでもちろん立っていただくスタイル。

 

 

ぼっかけやスタミナが赤で囲まれているが、ここは初志貫徹でかけうどんを注文。

 

 

カウンターにはおいなりやかやくご飯などがパックで並んでいた。

注文して1分も待たずに到着、かけうどん

 

 

つゆは出汁にカツオや昆布を感じ、やや塩味が立っているように思えた。

関西のうどんのおつゆにもやはり色んな個性がある。

うどんは見事に柔らかく、のど越しでいただく感じなのか。

量はしっかりあり、薬味のネギもご覧の通りたっぷり。

ごちそうさん写真は無いけれども、最後までしっかりいただきました。

 

新開地駅から阪急に乗って三宮駅へ。

次回からしばらく三宮界隈のお話となります。

 

 

 

うどん 松屋

 

兵庫県神戸市兵庫区新開地1-1-7
078-577-3795
8時半~20時半
火曜定休

 

2024年1月入店

 

2024年1月後半、神戸あたりをブラブラ一人旅のシリーズ、再開。

更新が遅れたのは2泊ほど相方と出かけておりました。その話はまたいずれ。

こちらでは新開地のお話が続きます。

まずはここまでの行程からどうぞ。

 

朝呑み 楽酒

朝日温泉

吉美屋

ふみ

 

楽しい立飲み屋ハシゴでもう結構仕上がってしまったので、新開地駅を南北に貫く新開地商店街をぶらぶらすることに。

まずは南の方。

こちらは新開地スカイゲートと呼ばれている。

 

 

立飲み屋だけでもいくつかピックアップはしていたのですよ。

 

 

しかしそういうわけでお酒も腹具合もすでにイイ感じ。

 

 

無理して飲んでも楽しくないので、ここは次回のために場所の予習。

いつ来れるかはまだわからないけれども。

 

座って飲むという手もあったけれども、遠慮しておきましょう。

 

 

それでは新開地スカイロードから新開地アーケードへ移動しますか。

 

 

多聞通を挟んで新開地アーケードの方へ。

 

 

このお店↓は確かスカイロードにもアーケードにもある。

 

 

アーケードの方は新開地北店。

 

お、食堂飲みができそうなところもにやり

 

 

飲み屋さんチェックはこの辺にしておきますか。

 

へぇ~、寄席もあるんね~。

 

 

その寄席にそばにあった老舗っぽい喫茶店が気になる。

よし、コーヒーを一杯飲んですっきりさせましょうニコ

 

 

茶房 歌舞伎

 

 

 

いわゆる純喫茶でしょう。

 

 

そんな喫茶店メニューの数々も気になるけれども、ここはコーヒーのみに。

 

 

営業時間は9時半~23時。不定休とのこと。

13時前に到着。

 

 

手前のテーブルへ着席。

 

 

すみません、メニューのアップ写真は撮り忘れ。

熱いおしぼりが気持ちよかった照れ

400円のブレンドを注文。王道。

 

 

苦味しっかりでなかなかに美味しい。

喫茶店で何も選ばなくても出てきて欲しいコーヒーにまさに一致。

 

 

よし、頭がすっきりしたっイヒ

もう少し新開地を歩きまわりましょう。

次回はその続き。

 

 

 

茶房 歌舞伎

 

兵庫県神戸市兵庫区新開地2-4-17
078-575-5968

9時半~23時
不定休

 

2024年1月入店