パイオニアのサイコンを新型に変えました。 | ダンナにつられた主婦ローディー?の日記☆

ダンナにつられた主婦ローディー?の日記☆

名古屋在住。
2010年2月。ダンナにつられてロードバイクを買ってしまったちあきぃ。
CXもMTBも楽しんでます♪
「強く・速く・美しく」目指せビューティフルライディング!!

パイオニアのペダリングモニター を使っていますが、
サイコンをSGX-CX900 から後発で小型化されたSGX-CX500 に変えました。

「その大きなものはなんですか??」と度々聞かれていましたサイクルコンピューター。
そうね~、なんかワンセグテレビみたいだね~って笑っていましたが、
カラーで見やすいし、タッチパネルの反応も悪くない。
使い切れていないけど、多機能でいいサイコンだと思います。

とはいえ、機能をシンプルに小型化された新型サイコンは興味津々で、お値段もCX900の\80000に大してCX500は¥29800と非常に現実的な価格。

心拍センサーや、スピード&ケイデンスは引き続きガーミンシリーズの資産が生かせるので問題なし。
初めてのサイコンには向かないけど、生かせる資産があるならアリだと思います。

photo:01
一番違うのは比べて見るとわかる様に大きさかなり違います。

メロディアスな音色を奏でていた「音」だけど、とてもシンプルな単音に。
液晶がカラーからモノクロになって、パイオニアペダリングモニターの売りであるベクトルの表示がちょっと見にくくなったと感じました。

スペックダウンした気がするけど、実際は外を走るときにペダリングのベクトルはほとんど見ないし、
帰ってきてからシクロスフィア で解析するから必要な報だけ見られたら良い。

そう考えると必要十分の機能です。

そしてCA900にはなかった機能として、オートラップが使えるようになりました。
「え~、使えなかったの~」って思う機能ですよね~。

反復練習やクリテなんかの時には便利だな~思う機能。
ただし、オートラップONの状態でローラーしてると、GPSが位置情報を拾って、
勝手にラップしちゃいます。
ローラーなど、場所を移動しないときは、オートラップをOFFにする事をオススメします。

前から見るととてもシンプルです。



色んなデーターが表示できますが、まずはデフォルトのまま使ってみた。
photo:03


4分割も見やすくて良いかも


PCの接続がminiUSBからmicroUSBに、マウントとの脱着向きが変更。
相変わらず脱落防止用のストラップは標準装備でした。

ちょっと起動に時間が掛かる気がするけど、こんなもんかな~。
慣れると気になりません。

CX900の時は慌てて操作するとデータが壊れちゃうことが度々あったけど、
今のところは大丈夫。

CX900と今回のCX500でボタンの配置が違うとか、戻るボタンがないとか、たまに操作を間違えるけど、この数日で操作に慣れてきました。

ちなみに、wifiを使ってデータを転送出来るんですけど、設定していません。
wifiパスワードを入れるのが面倒なのもありますが、サイコンのバッテリー駆動時間が約12時間。
週末に外へ走りに行くと半分くらいは使うわけで、PCに繋いで充電する事になります。
結局PCに繋げば自動でアップロードしてくれるので、わざわざwifi使わなくてもいいような・・・と、思っちゃいました^^;
どうなんだろう。
便利なのかな~。

やっぱ試すべきなのか??

こんな感じで楽しくペダリングモニターを堪能中。

解析ソフトシクロスフィアの活用法なども模索中。

いろんなパワー計があるけど、今一番面白いアイテムだと思います。
取付できる車種も増えたし、お値段もだいぶ手頃になったから(高いけど)、
これからもっと普及するかもしれないですね~

走ってからシクロスフィアで振り返るの、楽しいです(*´∇`*)
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