超音波による急性のケガの治療
段差に引っかかり足首を捻った。
転倒した際、手をつき痛めた。
そんな時、患部は熱を持ち、時にはパンパンに腫れ上がる事があります。
アイシングをすればある程度の熱は取れますが、
一時的な応急処置であり、直接的な治療方ではありません。
なぜなら、アイシングを行うことで
患部は冷え、血管は収縮、すると血液の流れが悪くなり、
自然治癒力を低下させてしまうからです。
超音波治療では、
患部を冷やすことなく炎症を抑え、
腫れを軽減、その上痛みも抑えてくれるため、
自然治癒力の高い状態を維持したまま炎症の抑制が可能となります。