熊野マキの森へようこそ。
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  文学的な作品や大作は書けませんが、ちょっと一息、気軽に読める
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  【茜色の街】 連載途中で、休止中。 
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いいわけ(誰宛てなのか)

Theme: ブログ 2012-05-16 21:37:46
昨日、突然に投稿したドラマの感想(しかも古い!)は、じつは別名義で運営中の日記兼自分メモのブログに載せようと思い書き始めた。

買っちゃったー!
まじおもろー!

などと買い物した事実のみを載せるような記事にするつもりが、思わず饒舌になり真面目に感想をつづり始めてしまい、気づくと普段の日記ブログ5記事分くらいの文量になってしまったので、こちらのブログに載せることにした。

久しぶりに熊野名義でログインし驚いた。
いい加減、さぼり過ぎである。

更新が止まったころ頃を振り返る。
当時、配置換えになった新しい職場で疲れ果て、妄想するという楽しみに浸る余裕すらなかった。
うまいことを思いついても文章に変換するという時間と気持ちの余裕も作れなかった。

新しい環境にはほどなくして慣れたものの、一度身に着いたさぼり癖というものはなかなか離れてくれないもので、真面目な文章を書くという行為はつまらない仕事のメイルばかりとなった。

そんな中でも、読書は続けていた。
本を読むペースが買うペースに追い付かなくなり、積ん読の山がそびえたつことも多々あるが、本のページを繰らない日はない。
それらの本たちに刺激を受け、また始めようかなと幾度か思いつつ、こんなに時が経っていた。

思えば、毎日何かを書くことが訓練だと思い込んでいた気がする。
それが私には無理だったのだ。無理な計画は破たんする。
もともとストイックなことは向かない性質だ。

また何か降って湧いた時にまた何か書きたいと思う。
通りがかりの誰かの暇つぶしになれば幸いである。









乱歩Rについて語る(いまさらに)

Theme: ブログ 2012-05-15 18:19:49
2004年の1月から3月にかけて放送されていたテレビドラマ「乱歩R」。今更ながらDVD全4巻をなんとか手に入れ、全部観直した。
好きだったのに観逃していた回があった気がするし、異色のドラマで面白かったなと思い出し、また観たくてたまらなかったのだ。

DVDを手に入れてから気づいたが、好きな俳優もゲスト出演していた。観逃していたのはちょうどその回だったようだ。
さてさて、どんなドラマだったか?という方のために簡単に説明を。

主人公は、3代目明智小五郎。名探偵明智小五郎の孫である。藤井隆さんが好演している。
その明智探偵事務所の所長・雷道は岸部一徳さん。只者ではない雰囲気を漂わせていると思ったら、やはり最後にやってくれた。(ちょっとネタバレ)。
他に事務所にいるのは、情報収集で3代目を助ける本上まなみさん。和柄を取り入れた衣装が毎回かわいらしく、それも私にとっての見所だった。
そして、一番注目してたのは、この人。明智といえば、小林少年を忘れちゃいけない。今ではすっかりおじいちゃんになってしまった元小林少年を大滝秀治さんが演じている。
暇なじいちゃんがふらりとやってきては入り浸って、昔の事件の思い出話をしているだけではない。元小林少年の話す内容は、3代目への教訓というか、事件解決のヒントというか、お助け情報になっている。
そんな明智探偵事務所にちょくちょく立ち寄ってくる刑事を筧利夫さんが演じている。かっこつけで頼りないように見えて、3代目の強い味方である。

このドラマはタイトルから分かるように、江戸川乱歩の作品を下敷きに脚色している。毎回豪華なゲストが登場し、乱歩ファンはもとより、多くの人が楽しめる作りになっていると思う。
元となった乱歩作品とゲストを下記にまとめてみる。

1) 「人間椅子」 武田鉄也さん・乙葉さん
2) 「吸血鬼」 菅野美穂さん・加勢大周さん
3) 「暗黒星」 仲間由紀恵さん・成宮寛貴さん
4) 「黒蜥蜴」 松坂慶子さん・峰岸徹さん
5) 「白髪鬼」 柳葉敏郎さん・井川遥さん
6) 「陰獣」 高橋恵子さん・白石美帆さん
7) 「地獄の道化師」 石川梨華さん・和泉元彌さん
8) 「化人幻戯」 葉月里緒奈さん・布施明さん
9) 「怪人二十面相」 藤谷美和子さん
10) 「怪人二十面相」 南野陽子さん

ラスト2話は前編・後編と続き物になっており、いくつかのエピソードが平行に、いや、絡み合って進み、最後に一つにまとまる。
人探しの依頼を受け調査をしていた3代目は、自分に関係のある出来事に突き当たり、25年前の出来事を知ることになる。
怪しそうな、影のありそうな雷道がやっぱり出てきたか、というある意味予測していたとおりの展開だったことは否めない。この人をただの所長役で事件に絡むことなく置いとくわけはない。
そして、この雷道と3代目が!?と衝撃を受けてすぐに、こっそりそんなものを持ち出してこんなところに安置!?こんなに綺麗なまま洞窟に!?、そんなことはありえない!と妙に冷めてしまった自分もいるが、全体的に大変楽しめた。

個人的に好みだった回は「陰獣」だ。
大江春泥は本当にあの人なのか。本当は違うけれど自分だと言ったのもあの人の妄想の一部なのか。観る者を妄想に引きずり込む出来だったと思う。

ここまで面白かったと語っておいてなんだが、実は入り込めなかったというか腑に落ちない部分もあった。
それは、「人間椅子」の椅子職人の弟子たち、「黒蜥蜴」に集められた美少年たち、「化人幻戯」で主人公の女に惹かれる男たち、そして「怪人二十面相」でディスプレイ殺人の犯人に共感し協力する雷道、これらすべてに共通することだが、その対象に惹かれ盲信してしまう過程が分からない。
雷道には利用してやろうという意識があるのだろうが、ほかの者たちは洗脳されているかのごとく夢中になり、幸福感に満ちている。
酔いしれてしまうほどいい椅子を作っているのか?微笑まれただけでついて行って幽閉状態になるのか?甘く囁かれただけで殺人も手伝うのか?

最後になるが、このドラマのDVDのジャケットには「人の妄想がいちばん怖い」と書かれている。
人の妄想が人の頭から飛び出した時、平穏な日常は狂気に変わる。そんな世界を描く乱歩の世界観に心地よく浸った。
また1巻から観てみるつもりだ。2巡目が終わったとき、自分がどんな妄想に取り込まれているか楽しみだ。









久しぶりに投稿してみる

Theme: ブログ 2012-05-15 18:18:25
私を覚えていてくれる人はもういないと思いますが、また登場したいと思います。

今度は気負わず気まぐれに。

送信テストも兼ねて
クマノ

《よ》 黄泉

Theme: ミニコラム 2008-08-16 00:00:00

黄泉比良坂に関する話を興味深く読んだ。


死んでしまうと星になったと言ったり空を見上げて涙を流すようなシーンがテレビなどであるけれど、昔の日本の考え方では、死後の国は地下にあった。


死後の話は、いろんな意見があるであろうデリケートな分野かも知れないが、私見を述べれば空の上にあるよりなんだか自然な気がする。


その入口が残っているなんて古代のロマンを感じずにいられない!出雲に行きたくてたまらない。


(2008.07.14)








《ゆ》 湯

Theme: ミニコラム 2008-08-15 00:00:00

私はお風呂があまり好きではありません。
いや、汚くはないです。シャワー派というだけの話です。浴槽に浸からなくても毎日身体も髪も洗っているので誤解のないようお願いします。
湯に浸かるのがあまり好きではない理由をいくつか挙げます。ゆっくり浸かっていられないのです。飽きてしまうし、入浴時間をたっぷりとるよりは、寝る前にパソコンだの読書だのいろいろしたい。
そして、特に夏にですが、入浴後に汗を流すのが嫌なのであまり温まりたくないのです。風呂好きな人に言わせるとそれが醍醐味なのかもしれないけれど、汗をかいたらまたシャワーを浴びたくなってしまう。
そういうわけで、温泉もあまり行きません。温泉に行くとせっかくだからと張り切って長風呂したりいろんな種類の湯に浸かったりして逆に疲れてしまうのです。
湯に癒されない私はおかしいのでしょうか。


(yahoo!知恵袋、もしくは、教えて!goo など、質問文例として)


(2008.07.14)









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