皆様方
わたくしの日記にお越しくださり
ありがとうござりまする。
愛知から熊本の地に帰ってきて四日が経ちました。
遠征を思い出し、
愛知と熊本がより身近に感じておりまする。
「第83回せともの祭り」が開催されていた瀬戸市とは、長洲町と「金魚」を通じて交流が深くなったそうにございまするよ。
長洲町の金魚は
今から約三百五十年前、加藤家の後に肥後を治めていた細川様の時代から養殖がなされており、伝統的な産業の一つなのにござりますよ。
ふれきんちゃんはその金魚を売る「金魚のふれ売り師」をもでるとしているのにございまする。
明治時代にいたふれ売り師の半数は、長洲町の出身だったそうにござりますよ!
しかし、今現在、ふれ売り師の方はたったお一人しかおられず、その方は今でも長洲町にて活躍しておるそうですよ。
そして瀬戸市の金魚とは
「浮き金魚」と呼ばれる瀬戸焼でできた金魚にございまする。
「浮き」とあるだけに、水に浮くのにございまする!
一体何がきっかけで交流が深まるか分からぬもの...。
愛知との繋がりを深くした長洲町の金魚は、
熊本城の土産処「桜の馬場城彩苑」にて見る事ができまする。
熊本城に、その風流と新たな繋がりを求めに来てみてはいかがにございますかな?
本日はこの辺にて。
黒田様、城彩苑演舞、復帰、
おめでとうござりまする!!
あまにござりました。