kumamin育児日記

kumamin育児日記

2010年3月、待望の元気な息子が誕生しました♪

リラックマ09.08.07

はじめまして。

妊娠を機に、新たな気持ちでHNもブログも一新しました。


旧ブログ:キラリン☆ジンペイ日記 (2008/09~2009/06)

旧ブログ:新婚OLジンペイ日記 (2007/09~2008/09)


リラックマ09.11.04 

ブログ再開しました。

現在コメント欄はクローズ中です。


リラックマ09.11.25 

一時期、別で書いていたベビ待ちブログ分をカテゴリに追加しました。


リラックマ10.12.15

ブログ再開&コメント欄オープンにしました。

承認制になっておりますので、すぐに反映されません。

お返事より先に次の記事をupする場合がありますが、コメントには心をこめてお返事させて頂きますのでよろしくお願いしますハート


ペタ機能がどうも重たくなってしまうので、ペタはクローズにしました。


リラックマ12.05.07

久々にペタオープンにしてみました。

また重たくなってしまう場合はクローズ予定です。

Amebaでブログを始めよう!

ご無沙汰してました。


2007年から始めたブログ。

これまで3回ほど引越しているのですが、今までのブログと全部集約させたいと思っていました。


ざっくりではあるものの、新しいブログにおよそ全部まとめることができたので、そちらへ引越ししようと思っています。


大変お手数ですがブックマークや読者登録など、ご変更いただきますようお願いします。


私の方からも、改めて読者登録依頼をさせて頂きたいと思っておりますので、また後ほどお邪魔させてください。


それでは、新居でお待ちしております。
新ブログkumamin育児日記2 にてお会いいたしましょう!



息子、火曜日から入院しています。


週末から「ポンポンイタイ」と言い始めて、食欲は減退したものの、嘔吐も下痢もせず発熱もなく、元気に遊べる時間も普通にあった。


それでも月曜にかかりつけ受診。

嘔吐下痢熱ないため、やっぱり様子見ることに。


ところが、翌早朝4時半から「ポンポンイタイ」と激しく泣きながらのたうちまわり、迷ったけど明らかに異常を感じて救急車を要請。

ただ、救急隊員の方が到着したときには再び眠りについていたので、一旦様子を見て、再び起きた時の状態次第では即再要請することに。


「眠れている」ということは少し痛みも治まっていると考えられるし、搬送予定先が少し遠方だったのもあって、落ち着いているようならかかりつけに再診して必要に応じて紹介状というのも方法だとアドバイスされたし、何かの時は即呼んでもらえれば飛んくると力強く約束してくれたので。


小一時間ほど寝て起きた時は、元気とは言えないけど少し落ち着いてきているようだったから、朝イチでかかりつけへ。

念のため、大きな病院でも診てもらうことになり紹介状を出される。


大きな病院を受診したところ、即入院に。


まず最初に副院長先生に診てもらい、「小児科医にとって、こどもの”おなかいたい”は一番判断が難しい。お腹のどこがどんな風に痛いのか上手く伝えられない、あるいは本当にお腹なのかどうかとさえ広く痛みを疑うくらいに。まずはCTと血液検査をしていきましょう。」と仰っていた。


検査の結果、胃腸の動きが悪くなって、ガスや排せつ物が滞留していた模様。

すでに嘔吐下痢する力さえ低下していたのではないかと。

排せつ物の滞留によって体のバランスも酸性数値が上がっていた。

軽い脱水症も起こしていたらしい。


その胃腸の動きの悪くなった原因はハッキリ分からないようだけど、考えられるのは何らかのウィルスによるものだろうと。

今回の場合は胃腸炎の代表的なウィルス(ノロ・ロタ・アデノなど)ではなかったみたいだけど、菌は無数にあるので。


加えて、この気候で生理機能のバランスが崩れた可能性も。


緊急入院だったため、予約待ちのエコーも当日のうちに腹部検査して、腸管リンパ説に腫れがみられるとのこと。

胃腸炎からのものかもしれないし、そうではない他の要因かもしれないし、ということで、こちらも原因はハッキリ分からず。


先生いわく「原因」がハッキリ分からない胃腸炎というのは子どもの入院にわりとよくあるのだそう。


最初は絶飲食で点滴と、浣腸。

病院では微熱も出てきはじめた。


ただでさえ病院大嫌いな息子、検査も処置も診察も大泣き。

その小さい体の中で起きた異変を、懸命に「ポンポンイタイ」と伝えてくれていた息子。

こっちも泣けてくる。


本来は完全看護の病院なのだけれど、入院当日だけは許可を得て付き添わせてもらった。

病院で私にできることなんてほとんど何もないけど、私が居ることで少しでも息子に安心感を与えてあげたかった。

「ママ、ママ」と呼ばれたらすぐに「ここに居るよ」と抱っこして背中をなでて手をつないであげたかった。


居てあげて良かった。

何度も泣いてママを呼んだ時、いつもそうしてあげられた。


翌日の面会時間いっぱいまで通しで付き添って、あとは毎日の面会時間に会いに行っている。

久々に夫婦だけのわが家は何とも静かで寂しい。


隣の布団がカラッポなのが切ない。

大人の私たちがこんなに寂しいのだから、息子の寂しさはそんなもんじゃないだろう。


それに何よりも心配。

寝ても覚めても心配。


原因がはっきりしないなんて本当にただの胃腸炎なんだろうかとか、胃腸炎だと思っていたら実は重病だったなんてことないよねとか、何かあったらどうしようとか、マイナス志向全開。

そうゆう風に思わないようにしようと思うんだけど、思わないようにしようとしている時点でもう思ってるじゃん!みたいな。

なんとか「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と自分に言い聞かせている。


先生や看護士さんは私がちゃんと分かるよう説明してくれるし、私も疑問はモヤモヤさせず全部質問させてもらっている。

「入院」と言われて真っ白になってしまった時の説明も後でもう一度確認させてもらった。


私はもともと何事も心配性なんだけど、この心配性って性格はホントにわが身を削ぐね。

寿命を短くしていると思うよ、我ながら…。


それにしても、息子がそばにいないとスカスカな気持ち。

自分の自由なんかより、息子と一緒に居られることが幸せで、それ以上の幸せはないんだと思う。


息子の状態は少しづつ快方に向かっていて、順調なら週明けに退院の予定。


入院した夜から飲物許可が出て、翌昼には脱水状態は改善、お粥の許可が出て、三日目でお粥残さず食べられるようになり点滴も外れて、四日目に自力で排便できて夜から普通のごはんの許可が出た。


でも、まだ微熱が上がったり下がったりしている。


腹部エコーは退院してから時間をあけて再度検査の予定。

そんなに今日明日で腸管リンパ節の腫れが引くというものではないとのことで。


現状、治療としては胃腸炎の対処療法をとっている。

とくべつな薬を使ってはおらず、出すもの出す、水分取る、消化にいいもの食べる。


ざっくり言えば、食べて、出せて、熱が下がる、ってのが退院の大きなメド。

他には強く腹痛を訴えないとか数値とか、総合的なものもあるけど。

熱に関しては今は微熱なので、微熱以外のトータルが良好なら退院も。

胃腸炎の微熱と考えられるけど、ストレス的な要因もありうるから。


週末は面会時間が長いから、長く一緒に居られて嬉しい。

お別れの時間はお互い辛いけど、週明けには帰宅できる見込みだし、もう少しの辛抱。


一番は、息子がしっかり良くなること!だもんね。

私なんかが泣きごと言っていられない。


また落ち着いたら更新&お返事&ご訪問再開します。

息子の胃腸炎も鼻風邪もすっかり治り、週頭の月曜は予定通りTDLへ。


…。

混みすぎ。


ヘタな週末以上にメチャ混みだった。

イベント中の週末か、ってくらい。


パーク内を歩くのも一苦労。

ランチするのも40分以上ウェイティング。

ファストパスは午前中で終了。


乗ろうと思っていた「イッツアスモールワールド」もスタンバイ40分。

ムリだ~。

まだそんなに待てる月齢じゃない。


ちなみに、汽車と船はメンテ中。

それは仕方ないとして。


あえて平日にした意味が全然なかった。


キャストの人いわく「今日は平日としては今年一番の混雑です。振替休みなんだそうです。」とのこと。


振替…?ハッ!!!Σ(゚д゚;)

運動会だ。


今は二期制が浸透して世の中は春運動会なんだ。

ウチの界隈も軒並み先週の土曜は運動会だった。


くっそ~ガクリ


結局、な~んにも乗れず雰囲気だけサラッと感じて、ランチしただけで帰路へ。

急な夕立の気配もあって退避。


そんなワケで残念な感じではあったんだけど、私の実家(父・母・妹)揃って行ったのが実は初めてで、そこに息子も加えて、みんなで行けたってことが私は嬉しかった。


ジジが「また来年連れてってやるからな~」と言ってくれた。

来年、また元気にそろって行くのが楽しみだ。


パパに今回の不完全燃焼ぶりを伝えて、ひとまず3人で年内にリベンジしたいと息巻いた私(笑)

行けるといいな。


洗濯糊のキーピングのこと。


私は中学生くらいから自分の衣類は自分で洗濯してたんだ。

結構おどろかれることが多いんだけど、強制されていたわけじゃなくて、自主的に。


でも、洗濯糊なんて今まで一度も使ったことがなかったし、使い方も知らなかった。

聞いたことはある、キーピングの名前くらいは。


綿系シャツとかのパリッとした仕上がりって、普通に洗濯した後どんなに一生懸命アイロンかけてもムリだから、クリーニングに出さない限り再現できないものなんだと思っていた。


そもそもアイロンがけが大っ嫌い。

アイロン本体と台を出すのもしまうのも億劫だし、アイロンをかける行為がたまんなく面倒すぎる。

かけたそばからすぐシワになってイラッとするしsei


結婚してから、夫のワイシャツは自宅洗濯している。

独身時代はクリーニングだったんだけど、コスパと受渡しが手間な関係で(笑)


最初はエリソデの汚れは、夫にちゃんと部分洗いのブラッシングして落としてもらってたの。

私も正社員でフルに働いていたから。


私が仕事辞めてから、いつの間にかエリソデ洗いを溜め込むようになって洗濯が間に合わなくなってきた。

だんだん私がやるようになって、エリソデ部分洗い用のスプレーを使うようになったんだ。


ただ、これって生地を傷めやすいらしいから、あんまりどうかなと思ったんだけど、使いはじめたら便利で手放せなくなった。やっぱ簡単だもん~♪


たしかに生地は痛めやすい気がするものの、独身時代は結構いいシャツ着てたけど今は当時の半額くらいのシャツにしてもらっているから…まぁ、良しとして。


エリソデ洗いは私にバトンタッチされたけど、アイロンだけは絶対に嫌だと伝えてあるので、ちゃんと夫が自分でかける。

たまに夫もズルをして(?)かけない時もあるんだけど、そこは一切手出ししないことにしている。

ちょっとシワっぽくてみっともないシャツ姿で出勤することが稀にあったりするけど。


アイロンがけが絶対必要なシャツと、あんまり要らないノーアイロンタイプがあるよね。

夫の会社は夏はサマーカジュアル(ポロシャツ系は不可)で、このときに要アイロンシャツが増える。


夫のアイロンがけを替わるつもりは全くないんだけど、多少なりとも役には立ちたいと思って、今年は「キーピング」を使ってみることにした。


洗濯糊があれば、自宅でもクリーニングのパリッと感を再現できると知って。


書いてある通りに洗濯機に入れてやってみたら、イマイチだった。

記載通りの適量を入れたけど洗濯槽が糊っぽくなったのか、次に洗ったものが妙にパリっというかペタっとした。

洗濯槽を掃除しておかないと、洗濯槽のゴミ(水アカっていうの?ちっちゃい黒いゴミね)も糊で吸着されるみたいで、服にゴミがつく。


洗濯機に入れるのはダメだと分かったので、洗面器に糊と水を入れてシャツをひたして手で絞るようにしてみた。

結構濡れた状態で干すことになるから、除湿機だと難しいかな。

外干しか、あるいは浴室乾燥機ならOK。


ひと手間だけど、仕上がりは良い!!

すご~く良い。

すご~く満足。


このひと手間を惜しんで、アイロンの時にシュッとスプレーするタイプのキーピングも買ってみた。

仕上がりは良いけど、アイロンかけている時がクサー!!

私、嗅覚だけは超優れているので、ちょっと耐えられない感じ。


仕方ない、やっぱり洗面器にひたして手で絞るをやるしかないようだ。

もしくはシュッのキーピングのアイロンの時は他の部屋へ退参するか…。


そんなこんなで、洗濯糊、つかいはじめました。


昨日ブログに書いた、息子の胃腸炎は今日はすっかり熱も下がってだいぶ元気に…というか、ほぼいつも通りの感じに回復してきて一安心

まだお腹は下っているけど、5日くらいは続くと分かっていればあわてることはないもんね。

しばらく食べるものに気をつけてあげねば。

月曜、お出かけの帰宅後から鼻風邪をひいていた息子。

保育園をやめてからというもの、ほとんど風邪をひかなくなっていたので久々に。


耳鼻科に行ってハナ吸いと、お薬を処方してもらってきた。


最初は透明の鼻水だったんだけど、だんだんと黄色になってきて、何だか息子の体力もグッと落ちているので気になっていた。


今朝はいつもと様子が違って、朝食もとらずに再び寝てしまった。

途中起きるも「ポンポン」と言ってお腹をたたき「イタイイタイ、ポンポン」と眉間にシワを寄せるも、またすぐに寝てしまって。


顔色も悪く…というか、顔も唇も色がなくて白っぽい。

熱はない。


どうしたものか、と心配しながら気をつけてみていた。

必要とあらばいつでも病院に行ける支度も整えておいた。


2時間ちょっとしてからわりとスッキリ起きて、ご飯はモリモリ食べたので少し安心。


でも、お腹を下した。

ポンポン痛いって言っていたから、お腹の調子が悪いのかな?

だけど、いつも以上に食欲はあるみたい。

水分もすごく欲しがる。


いつもよりも元気は少ない感じだけど、グッタリというほどではない。

ただ、わりとすぐゴロゴロしたがったり。


とりあえず、不調なのは不調なんだけど、今日急いで病院に行く必要があるのかどうか。

今日は様子を見て、必要なら明日受診するか…。


そんなことを思いながら様子を見ているうち、夕方になると一気に体が熱くなり、発熱。

朝からの様子、下痢、熱、ときたのでやっぱり今日受診することにした。


結局、アデノ胃腸炎と分かり、鼻も黄色くなっている状態なので抗生剤と整腸剤を処方してもらった。

耳も喉もキレイとのことで、今回の熱は胃腸炎からのものにつき1日程度で下がるとのこと。


もうムリかなとあきらめかけていた週明けのTDLも、アデノ胃腸炎の菌は5日で死滅するので、悪化したり別の症状が出なければ問題ないと許可してもらえた。


昨日から一気に体力落ちた感じがしたので、おそらく体調の変化があったんだろう。

今夜はお風呂パスして清拭のみで20時には就寝。


夜は昼間よりも元気になってきていたし、顔色も普通に戻っていたからピークは過ぎたんだろうね。

明日は少し、楽になっているといいね。


おや、夜泣きだ。

見に行ってあげないと。

週明け、雨じゃなければTDLへ行く予定TDL*


なんと、かれこれ3年ぶり。

妊娠・出産・育児でなかなか行けなくて。


今回は私の実家メンバー(ジジ、ババ、妹)と、私と息子の5人で。

私がジジに車で乗せて行ってほしいとお願いしたら、ババも妹もディズニー好きだから、行く行く~と便乗。


あれ?パパは?と。


パパは仲間はずれじゃないんだけど、お仕事です。

パパ自身はそんなにディズニー好きってワケじゃないんだ。

別に嫌いじゃないけど、好きでもなく、普通って感じらしい。

それでも私と付き合い始めてからは年に2回くらいのペースで行かされてたんだけどね(笑)


ただ、ちょっと気がかりなのは、息子が月曜から鼻風邪ひいてしまったこと。

体調管理は気をつけていたんだけど予定一週間前に…ガクリ


昨日は朝イチで耳鼻科へ行ってきた。

ハナ結構ズルズルで、鼻風邪と言えども体力おちてるみたいで昼寝も夜就寝もバタッと。

まぁ、まだ少し日にちあるから回復してくれればいいなと思う。


ムリそうだったらまた別の日で予定を組めばいいんだし。(と言いつつ無念…)


今週のプレや育児サークルの予定は全部パスして休養しておこう。


意外と根気要るなぁ。私にとっては。


面倒とかそうゆうんじゃないんだ。

文章は読むのも書くのも好きだから。


ブログはじめてかれこれ5年くらい経つ中、何度もやめちゃおうかなって思った。

飽きっぽいってのも否定しないけど、なんだか筆が進まなくなったり、書きづらくなったり、気持ちが遠のいたり。

引っ越しは2回もしちゃった。


私の場合は、友達知人にブログの存在を知らせていないほうが断然書きやすい。

友達には直接会って話すし、メールするし、mixiあるしね。


このブログが歴としては一番長いんだけど、休眠期間も一番長い(笑)


やっぱ気負わずやってくのがいいんだねぇ。

昔はちょっと気張ったなぁ。

最近なんて文体まで口語ベースになっちゃったし(笑)


またときどき放置しちゃうことがあるかもしれないけど、いざバッサリやめるのは寂しい。

マイペースにつづけていけたらなって。


いつかやめるのかもしれないけど、いつなんだろうね?

息子が大人になっても書いてたりするのかな?

未来は今の私には想像もつかない文明の利器が登場していて「PCなんて過去の遺物」みたいに(黒電話みたいな感じ?)なっちゃってるんだろうか??

で、その時ちゃんとついていけてるんだろうか、そうした文明の利器に。


さて、5年もブログやっていると、ブロガーさんとの出会いと別れもたくさん。

ネットゆえのしばしばフェードアウト的なサヨナラ感はちょっと寂しいなとも思うけど、ネットでもこんなに素敵なお友達と知り合うことが出来るんだなぁって思うし、救われたこともいっぱい。


まぁ、結局のところ楽しいね、ブログって。

書くのも楽しいし、ブロガーさん友達が出来るのも楽しい。


ちょっと前に自分の昔の記事を探すことがあって、読んでみたらジーーンとくる記憶がよみがえってきて感動したりした。


ベビ待ちの頃、ベビが欲しくて恋しくて待ち焦がれていた私。

そもそも待つのは苦手な性分で、待っている間は辛かった。

周囲はリアルもネットもベビーブームだったから焦りすら。


「ウチにも赤ちゃん来てくれるのかな?いつ来てくれるんだろう?」って切なくなって泣いた時、夫が「もうすぐそこまで来てるよ」と優しく励ましてくれたときのこと。


育児に追われて忘れつつあったけれど、読んだらその時の光景や想いが鮮明にパーッと浮かんできて、思わず涙があふれた。

その時の夫の優しさにも、今ある家族の温かさにも。

そして、夫が言ってくれたことは嘘ではなかった。


…で、結構オイオイと泣いた(笑)


またボチボチ更新していくつもりなので、どうぞよろしくおねがいします。

私もチョコチョコご訪問させて頂きたいなと思います。

…えっと、ハイ、私のことです。


風船をふくらませられないのです。

正しくは、ふくらませられなくなった。


先日、育児サークルのあそびで「風船あそび」があったときのこと。


みんなに1個づつ配られた風船ふうせん♪

息子はグリーンをチョイス。


いざ膨らませようと思ったら、吹けども吹けども膨らまない。

あれ??


さらに吹いてみる。

頬はパンパン、顔も真っ赤。

若干、後頭部も痛くなってきた。


されども、風船は膨らまない。

あれ???


まわりのママさんたちはいとも簡単に風船をふくらめ、こどもたちは大喜び。

会場は盛り上がりはじめてきた。


わが息子は、膨らむ風船を待っている。

期待に満ちた目でワクワクしながら、私の膨らませ完了を待っている。


しかし、マジで膨らまないのだよ…ガクリなんで~??


すると、何人か私と同じ状態のママが残っていた。

みんな必死に吹いてるんだけど、風船はあわれな姿。


あの、まず最初のプゥー!って風船を大きくすることが難関の為かなり序盤にてつまづいている。


そうしたママさんたちは自ら風船を膨らますことが得意でないことを自覚していたんだけど、私は完全に「そんなハズでは」と無自覚だった。

だって、膨らませてたもん、昔。全然普通にプープーと。


だから、そのときはじめて知ったのね、自分が膨らませられなくなっているってことに。


息子ごめんよ~と思い、かぁちゃん奮い立つ。

渾身のプーでなんとか最初の難関を突破するも力尽き…。

結局しなびたサイズにしかふくらめてあげれなかったトホホ


他の子たちが理想的なサイズの風船でポンポン遊ぶ中、ウチは1ヶ月くらい前に膨らませたの?って感じのショボショボサイズ。

息子も違和感を感じたらしく、他の子たちの風船を欲しがる…ううっ...ごめんよぅ。


一体、いつから膨らませられなくなったんだろう?

産後の衰えの一つか?歳か?

そもそも最後に膨らませたのがいつなのか全く記憶にないや。


肺活量がなくなったってことなんだよね、きっと。

ネットで調べてみたら、ちゃんと出てた(笑)


パパにその風船を見せると「嘘でしょ?全力でコレ?なんで??」と笑われて、他の風船でやってみたけど、やっぱり同じ結果だった。

試しにパパがやったらちゃんと膨らんだし、風船の欠陥ではなかった。


パパが一回膨らませてくれたのを、私がやりなおしてみたら何とか膨らんだ。

一回膨らんで、ちょっと柔らかくなったから。

それでも後頭部が痛くなるくらい必死でプープーした。


肺活量…気付かぬうちにこんなにも衰えていたとは。

健康のためにも鍛えた方がよさそうだ。


プレの話ばっかりですが(^_^;)


イマイチだなって思った方のプレ、2回目に参加。

前回は事あるごとに「待つ」とか、いちいちの説教臭さと強要感が煩かったんだけど。

お行儀・お受験・お勉強系ではない園なのに何?と思うくらい。ちょっとカチンとくるくらい。


全体的には1回目より良いメニューになって先生側の余裕?も少し感じられた。

今年初めてプレ実施の園だから、向こうも手探り感があるのかもね。


でも、なんだか息子に合わないみたい。


プレのクラス編成が月齢別じゃないからってのもあるのかもしれないけど、ウチにはちょっと大人なメニュー進行なんだよね。


息子は自分の知らない遊びに関しては、最初はちょっと様子見しつつ観察しつつ馴染んでいくタイプなんだと思う。

もちろん本人なりに一目見た瞬間にイケル!と思えばすぐに飛び込むけど。


例えばプレのメニューで一つの遊びがあって、様子見て遊んでみて「おぉ!楽しい!」もっとやろうと思った時には、次の遊びにうつってしまうことばかり。


次々と展開が早いので、もう少し大きいとメニュー盛りだくさんも飽きずに楽しめるのかもしれない。


で、遊ぼうと思ったら遊べなくて、次の遊びって言われても気持ちは前の遊びをやりたいワケで。

手が届き目につくところに玩具もたくさん収納してあるから、それも気になって仕方ないのにそれでは遊べないし。


結局、息子にとっては興味の芽が活かせず、せっかく楽しいと思ってもやりたいことが出来ない場になってしまっているよう。

だからグダグダのイヤイヤっ子みたいになってしまうんだろう。

他にそうゆう子がわりと少なくて、ちょっと(だいぶ?)目立っている…ガクリ


少なくとも保育園に通っていた半年間は集団生活やみんなとの遊びをしてて、初めてってワケじゃない。

まぁ、保育園の先生から「気に入った遊びから、次の遊びにうつる時は嫌がって泣いたりしていた」と聞いたことがあるけど、別に普通だし。


他のプレや育児サークルの活動では、こんなにグズグズ・グダグダにならないことを考えても、やっぱりこのプレは合わないんだろうなと思って。


一番楽しいの、最後の紙芝居くらい。

それだったら家でも出来るもんなぁ。

プレよりもその後の園庭解放が楽しいみたいだし。


「楽しかった?」って聞いても絶対「ウン」と言わない。

「シュー(すべり台)ナントカカントカ(宇宙語)」と一生懸命言うので、多分すべり台が楽しかったんだろうと察する。

息子は楽しければ↑聞いたときに必ず「ウン!!」とニコニコ答える。


こっちのプレは今月いっぱいで退会しようかなと。

本当は来月いっぱいくらいまでは様子見しようと思っていたんだけど、私もすんごく疲れちゃうんだよね。

一応、来週最後と思って行って、慣れてきた感じがあったら続けてみるかもしれない。


どうなるかな?



【余談】

3月にプレに行く幼稚園を検討していた時、少し遠めながら徒歩圏のとある園の未就児親子体操的なものに参加したことがあった。


そこはメニューや進行の云々以前に、ホールに入った瞬間からギャーギャー泣いた。

それまでご機嫌だったのに。

2年保育利用者も多いらしく、大きい子も多かったから圧倒されちゃったのかもしれないけど。


結局機嫌は直らず、途中退場(^_^;)

こりゃ合わないのかなと思い、選考から外したのね。


なにが気に入らなかったのか分からなかったけど、とにかく気に入らなかったと。

息子の目も厳しいもんです(笑)


息子の「ドウゾ」は二つの使い方。


一つは、なにかを誰かにあげるときに「ドウゾ」。

ニコニコと満面の笑みで渡してくれる。


もう一つは、「ちょうだい」の意味で「ドウゾ」。

ボクにも「ドウゾ」してよってことだと思うんだけど、これは要求なのでわりと必死。

眉間にシワ寄ってることが多い(笑)


「ドウゾ」も正確には「ドウジョ」かな。


息子の日課は、こどもちゃれんじのケーキブロックで何度もケーキをつくってママに「ドウゾ」すること。


kumamin育児日記
(こどもちゃれんじより画像お借りしてます)


ちゃんとロウソクも立てて、ハッピバースデーも手拍子しながら歌って(歌ってるのはママだけど)、せーのでロウソク「フーッ」して、アムアムと一緒に食べる。


「わぁ~♪ママに作ってくれたの?ありがとう!美味しそうだね!」と嬉しそうに受け取ると、息子はとっても誇らしげ。


「ママ、チョコレートケーキが食べたないなぁ」と言うと、↑写真のケーキブロックをひっくり返してブラウン面を上にして作ってくれる。


チョコレートなんて食べさせたことはないんだけど、ちゃんと分かる。

まだ言葉に出せないことも、いろんなことがちゃんと分かってきてる。


明日も可愛らしいケーキ、お願いしますハート