これまた今度は1人でマンチェスター。
トラムに乗るのも、街を歩くにも、自分が生まれたての赤ん坊になった気分。
ただ、初めてマンチェスターを訪れた際の「なんて素敵な異国感〜…」の、初回の ふわわ感から、2度目にもなると、とっくに既視感に変わる事を思うと、何事も初めてって大事。
百貨店…VUITTONのメンズ、ディスプレイがイカしてる。
おもむろに。
てくてく。
大聖堂の南のガンジー像。
荘厳。
トラム。
チャーリーとチョコレート工場を見に。
開始後、しばらくして「あ、英語だった」と。当然か。
生の楽団の安定度がすごい。
団員は、オペラ歌手並み。
安定の楽団と歌唱力で、前半 迂闊にも睡魔との闘い…なかなかチャーリーが工場に行かないのよね。
やっとマッド?な工場長が出てきて覚醒→休憩タイムに。
なぜか底冷えがします。
終盤は、気球に乗ったチャーリーと工場長の掛け合いが グッときます。同じく1人で来てた隣席の女の子は、涙をぬぐっていました。
それにしても、劇場は子供だらけ。大歓声でした。特に巨大リスの登場シーンでは、耳をつんざく黄色い歓喜。