こんにちは＾＾
あなたのお宿の売店売上を総売上の10％まで上げる久磨衣の安達美和です。
そして売上をガッチリ上げて、
やがては女将さんやスタッフさんに安心してお休みを取ってもらいたい！
このブログのアクセス解析、ほぼ毎日見てるんですけどね。
知りたいことがいっぱいあるから。
どの記事が一番読まれてるのかな～？
どの時間帯に一番見られているのかな～？
どんな検索キーワードでこのブログにたどりつくのかな～？
そうやって見ていると、
なるほど、この記事はやっぱり人気だなぁ・・・とか、
おお！この日はずいぶんたくさん記事を読んでくださった方がいるんだなぁとか、色んなことが分かります。
それでね、この1ヶ月なんですが、
検索キーワードの一位が、謎なんです。
なにが不思議かって、
このキーワードでそのひとがどんな情報を探しているのか、
読めないんですよ、さっぱり。
「旅」なんです、そのキーワード。
「旅 人気ランキング」とか「旅 おススメ」とかじゃなくて、
「旅」、たった一文字。
それをじっと見ているうちに、
「旅」ってなんだろう？と自然と考え出していました。
まず、最初に浮んだのは「旅と言えば移動」でした。
「旅」という言葉には「旅行」のような華やかさはありません。
珍しいものを見たり、ステキなおもてなしを受けたり、目的地周辺にあるお楽しみが一切ない。
目的地はない、ただ、ひたすら移動する、
それがわたしの旅のイメージです。
移動することそのものが、旅なのかもしれません。
高校時代、目的地を決めずに、
ひたすら電車で遠くへ行ってみたことがありました。
友人とふたり、ガタゴトガタゴトプアン、ただひたすら。
終点まで来たは良いものの、かさかさの田畑があるばかりで、なにも楽しそうなものはありませんでした。
それからまた風の強いなかをひたすら歩いて。
途中、介護施設のよこを通りかかったときに、中からハッピーバースデーの歌が聞こえてきたことを覚えています。
小さな喫茶店でホットサンドを食べました。
友人は猫舌で、とろけて伸びたチーズが熱い熱いと困っていました。
そして、またガタゴトプアンと帰ってきました。
旅というと、このことがポンと浮びます。
たいして面白くもなかったのに、すぐに思い出せる不思議な記憶です。
今日の記事、ステキにしめくくりたかったんですが、無理そうです。
あの日過ごした時間から、特になにか見出したものはありません。
でも、ただ単純に忘れられません。
旅というと、思い出すのはあの日のことです。
今日も1日元気で、過ごしていますか？
変わろうとしている女将さんがスーパー好きです。
ここでお会いできたのもなにかのご縁。
聞きたいこと、相談したいこと、なにかありましたら、
メッセージでもコメントでもお気軽にしてくださいね＾＾
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どうぞお気軽に～◎
また次回も読んでいただけるとヒデキ感激。
せーの、
♪くーるまーにポピーーーーーー