★お金はあんましないけど若い感性とヤル気をもった小規模旅館の経営者様に贈ります。そう、そこのあなた★
「漫才大好き!」布の力久磨衣の安達美和です^^
「旅館復活大作戦!!」へようこそ。
少しでもお役に立てるヒントがあったら嬉しいです^^
師走ですね、美和です。
ようやっと2012年に慣れてきたころなのに、
来月には2013年になってしまうのです。
なんとむごい。
しかし、世の中で一番むごいものは時の流れですからね・・・。
(知ったふうな口を聞くなこのこわっぱがー!
さて。
同じ良い情報でも、それを誰が言うかでまったく説得力が違ってきます。
東京で美味しいラーメンが食べたいなぁと思ったとき、
「池袋の○△軒が美味しいよ!鶏と煮干でとったスープに細麺が絡んで最高!」という情報を聞いたとします。
その情報の発信元が、
池袋在住30年、周に5回ラーメンを食べるKさんと、
埼玉北部在住、ラーメンは月に1回食べるか食べないか、というAさん、
どちらが説得力がありますか?
当然、Kさんですよね。
ちなみに後者のAさんはわたくしのことです。
ラーメンについて語る資格はありません。
○○さんが言うことなら聞いてみよう。
これをお宿に当てはめて考えてみます。
あなたのお宿に興味を持ち、足を運んでくれたあるご夫妻。
ふたりはこの旅行をできるだけ楽しいものにしたいと考えています。
この場合、誰のおすすめ情報を聞きたいと思いますか?
答えは当然、このお宿です。
このお宿とその周辺に最も詳しいあなたの情報を一番聞きたいんです。
あなたの情報だということに、価値があるんです。
伝えてあげてください。
お客さんはあなたの情報を知りたがっています^^
また明日も読んでいただけるとヒデキ感激。
せーの、
♪くーるまーにポピーーーーーー