2日間のカタログ撮影の旅を終え、
無事、帰って来ました。おかえり、ただいま~。
一年に一度、視覚的にも、感覚的にも感じる「みんながひとつになる」感じ。
そうこの感じ。
「オレの笑顔は胡散臭いんだよな~」と言いながらも、カメラマンの「笑顔下さい。もっとください」という
時としてサディスティックな要求にも答える、久磨衣専属の男性作務衣モデル、安達社長。
控え室にて、一心不乱にモデルに肉付け、着付けをするいつみさん。
控え室にて、一心不乱にモデルさんのヘア、メイクを施す岸さん。
一心不乱にモデルの送迎、そしてエレガード吹き付け部隊、前掛けチョウチョ結び部隊としても活躍の美和氏。
モデルの宇治さん、ずーっと可愛い。白髪が出ない。なんでなんでなんで?
自然な笑顔を引き出すためには、僕、どんだけでもピエロになります。
ライティングの妙!野瀬マジック!暗い部屋であたたかな春の日差しが!野瀬カメラマン。
なんだかんだ言っても、この方がいないと始まらないし、終わらないのです。細谷デザイナー。
そして、協力してくれる旅館の女将さんはじめ、細やかな気遣いのありがたさ。
そして「全カット終了~~」 膝の力がほんのり抜ける感じ。そうこの感じ。
良いカタログってなんだろう。。なんだろう。。。
カッコイイ、素敵な写真?それももちろんだけど、それだけじゃないんだよな。
ここ何年か、そんな事を考えて、「分かりやすい」「選びやすい」「楽しい」
「人が見える、人を感じる」カタログを作りたいって思いながら、
久磨衣のラブレターみたいな思いを込めて、
全国の旅館の方々へ、送っています。
写真だけじゃなく、文字も読んでね。難しい事、書いてませんから~(書けませんから~)。
久磨衣がその時に出来る精一杯のおもてなしのひとつが「布の力カタログ」。
まだまだ本番はこれからですが、みんなで頭に汗かいて作ります。
3月中旬発送予定!おったのしみに~!
飯塚でした。