新実南吉 原案
堀尾青史 脚本
二俣英五郎 絵
童心社
おなじみの名作の紙芝居です。
てがつめたいというこぎつねに
おかあさんは 片方の手をもんで
人間の手にしてくれて お金ものせてくれました。
これで子ぎつねはよろずやさんに行き
てぶくろをかうのです。
まちがって きつねの手のほうにおかねをのせて
差し出したのに、よろずやのおじいさんは
ちゃんと かわいい子ども用の
てぶくろをのせてくれました。
しまったとばかり こぎつねは
おかあさんのところに走って帰りました。
「 おじいさん いいひとだったね。」と話し合う
親子をお月さまが 明るくてらしていました。
冬のお話会のために 昨日 購入しました。
なんて 素敵なお話と絵でしょう。もう うっとりします。
ほっこりです。
昨日 この忙しさの中を
レイトショーのスターウォーズを夫婦で
見てきました。
孫たちのプレゼントも買いたいということで
久しぶりにそろってでかけました。
凄い迫力の映像でも毎回 爆睡する私
今回は しっかり 最後まで鑑賞できました。
この続きが たいへん 気になります。
遊んだ分 今日は仕事 頑張ります。