ふ 双子の日
１８７４（明治７）年のこの日、
「双生児、三つ子出産の場合は、
前産を兄姉と定む」という太政官布告が出されました。
それまでは、先に生まれた子が弟妹とされていました。
第二教室は 双子ちゃんがいます。
今は 二組。過去にも二組。
一組は 男女の双子さんなのですが
もう一組は 年長の男の子ちゃんたちで
とてもよく似ていて まだ 半年ぐらいの
お付き合いでは 区別がつかないのです。
でも これから 何かの決め手をつかんで
プリントや成績表ファイルをちらっと
みなくても 呼び分けられるように
なりたいです。
中３まで来てくれていた女の子の
バレーの上手な双子ちゃん。
どうしているかな。
将来 バレリーナ志望でしたから
楽しみです。
一度 発表会 見せてもらいましたが
教室ではみたことのない迫力と
あでやかさに びっくりしてしまいました。
もし どちらか怪我をしたら 代役が
すくできるねと思いましたが
お母様 曰く 【 同じ姿をしていても
踊り方の個性があり 全然 違うのです】
そうでしたか。
こまどり姉妹 ザ・ピーナッツ （ 古っ ）
おすぎとピー子 ざ・たっち
ほかにも いろいろ 双子さんたち。
双子さんならではの苦労があるやろな。
昔 書店で大学のバスケの先輩を見かけて
声をかけたら あんまり 反応がない。
それでもしつこく 話しかけると
「 僕は 兄です。 」 と いわれました。
双子なんだと 知らなかったのでした。
その弟さんである先輩は私の友達と卒業後
結婚しました。
友達は 時任三郎のお姉ちゃんです。
結婚式には 時任三郎は 来てませんでした。