こんばんゎ。
東京は、晴れ。
気温、12度。
昼は、18度くらいあって、
コート着てたら、汗かきました・・・
・・・って、
まぁ、年間通して、汗かいてんですけどねぇ~
ハハハ
さて・・・
蕎麦の話しの続きです・・・
食べ方のマナーは大事ですが、
自分流れの食べ方を、
ヒトに押しつけるのは嫌いなんですが・・・
ご参考までに・・・
ハハハァ~
写真の蕎麦は、もり蕎麦。
ざる蕎麦との違いは、ご存じですか?
ハイハイ
海苔がかかってるのが、ざる蕎麦です。
歴史をひもとくと、他にも違いがあった様ですが、
今では、海苔のアリ、ナシで判断して良いと思います。
で・・・
こちらのお店があるのは、荒川区。
ってことは、江戸前蕎麦ってことです。
ん~
ピンボケでスイマセン・・・
江戸前蕎麦の特徴は、
濃い蕎麦つゆ。
お店によって、つゆの濃さは、色々ですが、
例えば、北陸の、おろし蕎麦のつゆよりも、
数倍濃いつゆなのが、一般的です。
なので・・・
蕎麦をドップリつけてしまうと、
かなりショッパイ・・・
ジジィは、箸でとった蕎麦の
下、1/3くらいをつけて、
そのまま、ツルツルゥ~~~
と、いきます。
この食べ方のオススメポイントは・・・
先ず、口の中に、つゆが付いてない蕎麦が入るので、
最初に感じるのは、蕎麦そのものの味です・・・
で、
次に、つゆの味がくる。
美味い・・・美味い・・・
ん?
薬味はどぉする?
ハイハイ
薬味は、蕎麦にのせていただきます。
刺身を食べる時に、
醤油にワサビを溶かない・・・
ってのと、同じ作戦です。
この作戦の良いところは、
蕎麦 + 蕎麦つゆ
蕎麦 + 葱 + 蕎麦つゆ
蕎麦 + ワサビ + 蕎麦つゆ
蕎麦 + 葱 + ワサビ + 蕎麦つゆ
の、組み合わせが、
何度も楽しめるところ・・・
薬味をつゆに入れてしまうと、
もぉ、ずっと、その味で食べる事になりますからねぇ~
ほら!
つゆが、最初のまんま・・・
ん・・・葱が浮いてる・・・
ハハハハハハ
しかし!
偉そぉに、つうぶった事書きましたけど、
例えば、家で、普通に蕎麦を喰うなら・・・
乾麺の蕎麦茹でて・・・
もぉ、山盛り茹でて・・・
そんな時は、蕎麦つゆに、
たっぷり葱入れて、
涙が出るくらいワサビ入れて、
蕎麦をドップリつけて・・・
って喰い方、しますねぇ~
それは、それで、美味いんですョねぇ~
ハハハハハハハッハハハハ
話しが、止まらなくなってしまったので・・・
明日は、蕎麦の〆の話しします・・・か・・・?
さてさて・・・
明日は、三重にお邪魔して、
食育をテーマに、お話しをさせていただきます・・・
あ・・・
中村こずえ姉さんの、
みんなでニッポン、日曜日!
にも、チョロッと電話で登場して、
ボジョレーヌーボーと、
ボジョレーヌーボーに合う料理の話しをする・・・
・・・予定です・・・
そんな訳で、
これから、
コーシーいれて
明日の支度をします。
ひとりは、みんなのために。
みんなは、ひとりのために。
ジジィ・・・支度中・・・・