海賊 インタビュー20140724 | くまのブログ

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ギルの話す言葉を知りたい…そんなブログです。


連日、暑いですね( ´△`)
そしてギルニュースも連日熱いです♪
全くもって追いつきませんww 

これだけのインタビューに応えているギルさんはもっともっと、大変でしょうね…ファン試写会でみんなの愛をもらって力にしてくださいね、ギルさん♡
そして、元気に8/6を迎えてください^^

私は、遅れ遅れですが自力翻訳を続けます~~。


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キム・ナムギル " 海賊?突破口を探したかったんです " 



映画 ' 海賊 ' で虚勢(見栄、となってますね、自動翻訳は)いっぱいの山賊役…" 明るいロコ(ロマンチックコメディーの略ですよねww )はまだ難しい"


" 空白期以後、演技活動で個人的に失敗だと思ったことがありました。その失敗を挽回し突破口を探したかったんです。"

俳優 キム・ナムギル(34)は、4年降りのスクリーン復帰作として映画 ' 海賊 ' を選択することになるまで苦悶を重ねていた過程を、24日、淡々と打ち明けた。

キム・ナムギルが除隊直後である昨年撮影したKBS ドラマ ' サメ  ' は大衆に受け入れられなかった(←呼応を得られなかった)
入隊前、映画 ' 美人図 ' (2008)とMBCドラマ ' 善徳女王 ' (2009) で得た華麗な成績と比べると、一層不振が目立った。

この日ソウル鐘路(チョンノ)区三清洞(サムチョンドン)のとあるカフェで会ったキム・ナムギルは " ' サメ ' を撮影したけれど、視聴率や数字に表わされるそういった部分よりは演技的な部分に
一番失敗が大きかったと思いました。たくさんのジレンマに陥り、演技に対する怖れも感じました " と明らかにした。

彼がコミックアクション映画に目を向け、特有の深い眼差しや野性味を大切にしたキャラクターを取り置いて、笑いで武装したキャラクターであるチャン・サジョンを選択した理由だ。




映画で厳粛だったことは、チャン・サジョンを取り巻く歴史的な背景だけだ。武士出身のチャン・サジョンは最後まで高麗を捨てようとせず、朝鮮建国勢力を避けて山に潜んだ。

彼は ' ソンアクサン(松岳山)の狂った虎 ' と呼ばれ小規模山賊団を率いる頭領だが、盗賊稼業には毎度失敗し、いかなることにも " 大丈夫、すべて大丈夫だ " とばかり繰り返すが、山賊たちからいびられる虚勢いっぱいの男だ。

' 善徳女王 ' でしばし見せた天真爛漫でとんでもない魅力のピダムより、はるかに弱点が多くいばってばかりの度量の小さいキャラクター。

" 私とチャン・サジョンは肯定的な性格のでしゃばりで ' のんびりや ' な感じが似ています " という説明が敢えて必要ではないほどキム・ナムギルは60分インタビューの間中、チャン・サジョンそのものの姿を見せてくれた。

声と姿勢を休むことなく変えながら、イ・ソクフン監督とソン・イェジン、パク・チョルミン等同僚俳優たちの真似をする姿を眺めていると同時に、撮影現場に一緒にいるような感覚だった。



大衆に知られたキム・ナムギルの色がとても暗く重い方に限定されていること

ノワールメロに対する ' ロマン ' がありました。基本的にはリャンチャオウィ(トニー・レオン)が持っているキャラクターをたくさんロールモデルとして定めました。そうしてみると似た色合いの役が入ってくると ' まさにこのキャラクターだ ' と思うし好きになったのですが、それが敗着(敗因、のような意味?)だったんでしょうか?ははは " 

彼は、明るく愛らしい雰囲気の作品に出演する意思を尋ねるとすぐに " まだ、明るいロマンチックコメディーは難しいです。重いジャンルでも演技から力が抜けて楽に演じられるようになれば、ロマンチックコメディーくらい軽いものも、もっとうまくできるのではないかと思います " と答えた。

キム・ナムギルは ' 海賊 ' が、チェ・ミンシク、リュ・スンリュンの ' ミョンリャン ' と、ハ・ジョンウ、カン・ドンウォンの ' 群島<クンド> ' 、キム・ユソク、パク・ユチョンの ' ヘム ' 等、また別の大作と競い合うことについては特有の率直で肯定的な答えをくり出した。

" 実際 ' 海賊 ' が最弱体だという評価を受けたじゃないですか。そんな話があって気持ちが楽になりました。人々が大きく期待しないけれど、思ったよりなかなかにいいよ、というのがより良いじゃないですか?(笑)"





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…やっぱり、あの酷評も気にしてたんでしょうね…でも、言いたい人には言わせておけばいいじゃないですか、って、私は思います^^

その映画が何を目指したものなのか…監督さん、俳優さん、スタッフさん、皆さんがそこに向かって作り上げたものなら、観に行く方もそれを感じとればいい。


今回の一連のインタビューでは、ナチュラルなギルさんがいっぱいですね♪
力を抜いた演技を…というギルさん。表情も柔らかです♡





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