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BIGBANG★G-DRAGON大好きアラフォー♪


~海外の有名スタイリストたちがBIGBANGを欲する理由
[Entermedia=キム・ボンポプのスタイル ナウ]

BIGBANGがカムバックした。当然、彼らの新しいスタイルが気になったが今回はわざと無関心なフリを
した。記事を書く立場としてはあまりにも良い機会だし、ましてやメンバーのうち一人はコンサートまで
行くくらいファンなのに、変に心の中は(また、あのブランドとあのブランドを着てアクセサリーをジャラ
ジャラぶら下げて出たに違いない)と一人で結論付けてしまった。ミュージックビデオも見なかったし、
ティザーの写真も見なかった。公衆派の初のステージを海外出張に向かう日、空港にあるテレビで
偶然見た。やはり、3曲も歌えるようにする企画会社のパワーがはっきりと表れたステージだった。


その時はそれだけだった。BIGBANGというこの時代の文化アイコンがTVに久しぶりに出たという事実に、
歌もスタイルも、ただステージの掌握力に埋もれた。東京にいる間、日本の音楽番組やTVではBIGBANG
のカムバックニュースを我先に紹介し、すでに熱狂そのものだった。韓国と違い、どのメンバーが何を着て出て、そのアイテムはどこで売られているのかまで詳しく紹介した。もちろん、彼らのそんな認知度を知らなかったり、認めていなかったわけでは無かったが、海外で直接感じてみると、本当に不思議だった。

心を落ち着かせインターネットで初回の放送のステージを見た。ミュージックビデオも、ワンシーンも見逃さず一生懸命見た。3回ほど見ると、頭が混乱してきた。韓国でこんなビジュアルを作れるアーティストが他にいるだろうか? 今 ある一つの企画会社とその所属アーティストを宣伝しようと記事を書いているのでは決してない。BIGBANGは全世界どのPOPステージに出しても、もう全く遜色がないくらいだ。ファッションに最も敏感な世代が20代だと思っていたが、10代に変えたのもまたBIGBANGだ。

ちょっとオーバーに聞こえるかもしれないが、G-DRAGONとTOP、テヤンが着て、履いて、羽おって出る
全てのアイテムは露出したら即時 完売だ。海外競売サイトやオンライン中古商品サイトでプレミアが
付いて販売されるのはもう驚くことでもない。東京のファッションマーケティングも変わった。新製品が
出ればBIGBANGが優先だ。東京市内の有名セレクトショップには彼らだけのための部屋が別に用意
されている。もうこれ以上、韓国の客が門前払いされることは起きない。BIGBANGが着た服を買いに
東京に行くファッション ビックチームたちがどんどん増えるからだ。


もう一度、今回のアルバムのスタイルについて話しておきたい。大きく変わったことはない。驚くような
こともない。むしろ、何か整頓された感じと言うか。もちろん青く染めたTOPのヘアーカラーやテソンの脱色したヘアーカラーがちょっと変わり映えしなくもない。G-DRAGONの長くつけたヘアピースとスンリの短い頭がひそかに拒否感を感じるかも知れないが、5人が一つのステージに集まるとそれなりにカッコイイ調和だ。



個人的には「BAD BOY」を歌う時に着た、テヤンのホワイトのノースリーブトップスとオリエンタルスタイルのシルクパンツがとても気に入った。着たかったり、また着せたいと思わせたなら、それは成功したのだ。
TOPのように角のあるスタイルを選択したテソンのルックも素晴らしい。二回目の放送のステージでは
“boy london”というオールドスクールな感じの衣装を披露したが、すでにその製品を売る東京のあるセレクトショップでは“売り切れ”状態だ。「FANTASITC BABY」のミュージックビデオで、テヤンが腕に付けたスチールで出来た装飾と 顔にかけたキャップは、今回シーズンパリ’MUGLER’のコレクションで披露した物と全く同じだ。
この時代の最もホットなスタイリストでクリエイティブディレクターであるNicola Formichetti(ニコラ・フォルミケッティ)の作品である。



 

海外の有名フォトグラファーやスタイリスト、ミュージシャンたちがみんなBIGBANGとコラボしたがるのが現実となってしまった。
去年の今頃、BIGBANGの雑誌の撮影現場に一緒にいた。ファッションに関しては傲慢でプライドが高い雑誌だったか、彼らも結局はBIGBANGの力に尻尾を下ろして多量のページを割愛した。



もうワールドツアーを目前に控えたBIGBANGのステージを、どれだけもっと見られるか分からないが、ついつい週末の音楽番組を待つ習慣が出来てしまった。一時期、心痛で苦労したメンバーもいたし、ともすれば音楽的な部分でマンネリ(前回発表した“ヘブン”)にハマってしまうこともあっただろうに、そんな過程も成功的に勝ち抜いたBIGBANGの全てのメンバーが本当に愛しく思える。韓国にこんなファッションアイコンがいるというのも、今更ながら誇らしい。アメリカにもいないし、ヨーロッパにもしないし、日本にもいない。唯一 韓国にだけいる。BIGBANG

 

ファッションコラムニスト キム・ボンポプ
http://entermedia.co.kr/news/news_view.html?idx=1246



2012年 3月の記事。

最後の5行を読んでいて鳥肌が立った。。。
やっぱり最前線にいて、色んな所で 色んな物を見ている人の目は違うと思った。
そして そんな人に愛され、魅了するBIGBANGはやっぱりスゴイと思った。

彼らを知れて良かったし幸せだ。
彼らのFANで良かったし幸せだ。

もう何回 思ったか 書いたか 分からないけど
どんなに書いても足りないくらい そう思わせてくれる。

きっと これからも 何度も 何度も 書くと思うテレ





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