5月末に、運転免許証更新の案内が届いたので
開封してみると、そこにはこう書いてあった。
「一般運転者（5年・青色） 一般運転者講習（60分）」
それを見て、フツフツと怒りがわきあがってきた。
長年ゴールド免許で、安全運転を心がけていたこのワタシが
なぜ今回青色免許なのか。。。
心当たりは二つ、2年前、一旦停止違反の疑いで止められた時のこと→→☆☆☆
しかし、そのときは、当時のブログを読んでもらえればわかるが
Ｋ察官がワタシの説明によって納得したので切符は切られていない。
もう一つは、5年前に遡る。
当時、パートの勤務を終えて学童に上の子を車で迎えに行く途中
通学路のため徐行で走っていたワタシの車に
脇道から坂を下ってきた原付が一旦停止を無視し
ノンストップでかなりのスピードで突っ込んできた。
ワタシはブレーキを踏んだが間に合わず、
ワタシの車の前方をかすってバイク転倒。
免許取って3日目の１７才のガキ、いやお子様がバイクの試し乗りで坂を上ったり下ったり
遊んでいたらしい。
すぐそばで、ガードマンのおじさんが一部始終を見ていてＫ察に証言してくださったので
相手方の親御さんも納得し、ほぼガキ、いやお子様が悪いということで
相手方にもワタシの処罰意思はないということで話は落ち着いた。
物損事故になるか、人身にされても軽度なものであろう。
救護措置もし、救急車も呼び、見舞いにも行ったが、本当に迷惑な話であった。
その後、警察からは一切連絡もなかったので
その時は点数も反則金も無いもので話は終わったと思っていたが。。。
今回の更新の通知には、なぜ青色免許なのかの詳細は書かれていない。
試験場に行って詳細を確認してみることにした。
そして、決戦は昨日
フツフツとわき上がる闘志はＭＡＸ！
試験場は古い建物での内部は薄暗く、働く職員に笑顔の一つもない。
みんな精気のない顔で、流れ作業的に更新に来た人を裁いている。
アウシュビッツの収容所的な雰囲気でゾロゾロと順番に導かれ
口臭手数料を払う窓口に案内される。
そこでまず一言、
「ワタシ、何で一般運転者なのか納得できないんですけど！
この口臭手数料、払いたくありません」
返ってきた答えは
「一旦既定の手数料をお支払いいただけますか？
もし間違いがあれば後ほどお返しいたしますので
5番の窓口でその旨お伝えください。」
ふふん、始まったで、たらいまわしが。。。
いいでどこでも行ったるで！！
視力検査を終え、５番窓口へ
そこで、同じことを告げると原因を調べるためしばらく待たされる。
返ってきた答えは
「平成１９年の違反か事故が原因のようですが
ここではそれ以上はわかりません。
もし、詳細が必要でしたら別棟に行っていただき
運転経歴証明書をお取りいただければわかります。
ただし、２時までに戻っていただかないと
更新手続きができませんのでそのおつもりで。」
なんか、ムカついた。
（ゴチャゴチャ言ってたら更新できないわよ。
あれこれ言わんと早く収容番号順に並びなさいよ）
とアウシュビッツの姉ちゃんはワタシに言うのである。
あ、そう
そうくるの。。。そんじゃ、ワタシゃ徹底的に戦わせてもらおうじゃん。
「アホなこと言うたらあかんで！アンタ！！
なんでこっちは不利益こうむっとんのに
更に金払って運転経歴証明書取らなあかんのや！！
そんなん、善良な府民に対してあんまりな扱いでしょうが。
アンタで話できひんのやったら上司読んでちょうだい！！！」
するとアウシュビッツ姉ちゃんは
「こちらでは、どうしてもこれ以上はわかりかねますので
別棟の１１番の窓口へお願いします。」
と悲壮な顔で言ってきた。
ふん、もうええわ！
小者は相手にせん！！
どこでも行って話つけたるがな。
またここで書きつかれたので
続く。。。
別の戦いが放置されたままなんですが、すみません<(_ _)>
こっちの方がテンション上がってしまったのでまたいずれ。
それと、誤解のないようにいっておきますが
ワタシはＫ察組織が決して嫌いなのではありません。
国民の奉仕者たる公務員が、そんなことでよいのか！
もっと改善されるべきではないのかという見地から
おかしな対応を見つけたら徹底的に戦います。
もしも、不愉快に感じられた方がありましたら、そのときはすみませんね。
こういう性格なんですv(｡`･∀･｡)v