生きてるうちはキモチ良く
手入れが出来なかった間にスクスクと野菜達は
育っていて、
ああっ、トマトに亀裂が入ってしまった！
あわてて採りました。
椰子の木に花が咲きました！
朝起きたらシヤ～ンと花が広がっていました。
今年もキタね！(*ﾟｰﾟ*)
毎日植物を触って、手入れをしていると
いろんなこと教わること多いんです。
昔花屋のおじいちゃんから
「扶養家族が多いと親木も疲れて共倒れになるから、
整理してやらないとね」
今でも木でも花でもチョキチョキ剪定をして、
花がら摘みをして、
親木を疲れさせないようにしていると、
ビックリするほど良く成長してくれる。
植物たちの力はスゴイ。
咲いては散り、
咲いては散り、
そして次を残してゆく。
クレモンティーヌ看護師から教えてもらったやり方で
母にポカリを少しあげると口に含んでグイグイと
飲んでくれました。
誤嚥性肺炎なので、本当は経口摂取は禁止だけれど、
看護師のOK!と、
あげたいキモチで決めました。
生きているうちは、
キモチ良く。
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■クレモンティーヌ
タンバリンにもクレモンティーヌにも、こちらではまた会ったことはありませんが、くじらい先生、出会えてよかったですね。
私の友達も先日苦しい胸の内を話してくれました。自分が一番先に病院に着いてどうしますか？と聞かれたので、ただ「お願いします」と答えたけど、それがこういう選択をしているのだと後で気づいて、毎日そのお母様の姿を見るたびにそれで良かったのかと苦しくなる・、もはや本人の意思を聞ける状態でも無い・・・と。私達はただ聴いていることしかできませんでしたが、そこにいた人は皆、暖かいエールを送っていたことは確かです。正解は無い、ですよね。
温かいエールが本当の正解なのかもしれないですね