アメトークのラグビー
スタッフのナカバちゃんの彼氏が
アメトークの”ラグビー大好き芸人”を見てとってもおもしろかったので、
まだ見たことないラグビーの試合に行きたいという。
よ~し!これで観客2名動員出来た。
アメトーク役に立った!
”ラグビー大好き芸人”は、
つまらなかったという意見と、
面白かったという意見に
真っ二つにわかれたのでした。
面白いなあと思うのは、そのわかれ方。
”つまらない”と言う人は、ラグビーなどを仕事にしている人たち。
”面白い”と言う人たちはラグビーをまだあまり見たことがない人たち。
単純に芸達者の人達の話芸を楽しみ、ついでにたまたまテーマが
ラグビーだったのを楽しめた人達は一杯いる。
でも仕事にしていて、期待度が高く、
あれではラグビーの面白さが伝わったかどうかを
心配している人たちもいる。
ラグビーが好きでたまらないからこそ、そう思うキモチが湧くんですね。
ついでに言うと私の作品の「いとしのタンバリン」も
大学教授の論文に
「MSWとしての仕事内容よりも、
人とのかかわりのほうを重視している」と、先ごろ書いていただきました。
教授の論文によると、
もっと”教科書的”な内容がほしいように読みとれました。
んん?・・・なぜ”作品”と”教科書”を一緒にするのかい?
ショーシャルワーカーを愛してやまないからこそ
期待度が高まったのでしょうか・・・ネ。
でも、作品は教科書でも社会福祉の資料でもなく、
またMSWの宣伝でもなく、
別物、感動を届けたいものなのです。
近すぎると見ないものもあるなぁ・・・。
とつぶやきながら、
ベテラン芸人の話芸に感心した、
私はアメトーク面白かった組かな。
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■無題
それほど人形みたいに美しくなくても、優しい言葉もいらないけど、イヤなヒトからの避け方をきっちり解っているおばあちゃんがいいなぁ