くじらいいく子『波平さんのキモチ ２』

波平さんのキモチ　２

おはようございます！

『波平さん』その２です。

今日はコメントのご返事です

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■無題

ブログ読みました。なんと言うか・・・一言で言えば「同感」です。
例えばある有名人が冗談で反社会的な事をTwitterで呟く・・・すると鬼の首でも取ったかのようにその有名人への批難が殺到する。
確かに反社会的な行動や言動は良くありません。だけど、何か社会がお互いを監視しているような感じがして気持ちよくありません。
また、ネットで変な正義感を振りかざして他人を攻撃する人（人の事言えないかも知れませんが）がすごく多くなったと感じます。（絶対数は利用者数を考えると多くありません。）そう言う人を見るとすごくいやな気分になります。

今回の波平さん事件でこんなツイッターが出回っていました。
「犯人は誰だって？そりゃもちろんカツオにきまっているだろう！」
私は素直に冗談と受け止めたのでリツイート（自分のフォロワーに見せること）をしましたが・・・、人によっては眉をひそめることかも知れません。ただこの冗談さえも許されないことの方がむしろ異常だと感じます。

１９８４というSF小説がありましが・・・実はその世界に近づいている、もしくは成っているのではと思うときがあります。
同じ監視社会なら、せめて功殻機動隊の世界の方がまだいいなと思ってしまったりして・・・。

こだまでしょうか、いいえ各駅停車です

こだまでしょうか、いいえ各駅停車ですさんこんにちは！

そうですね。

私も同じ気持ちです。

ひとつのことにドドッと人が寄ってたかって攻撃するのは、

日常の抑圧されている自分への反動なのですかね。

最近思うのは、自分が心地いいか、心地悪いかで判断したい、と思うのですよ。

みんなが笑っているけど、だけどそこでそのことに笑うのは

キモチ悪いなあと思っている自分がいたら、

出来れば正直になりたい・・と思うのです。

それをしにくい世の中にどんどん進んで行っているから、心ばかり苦しくなる。

「笑わない勇気」も、持ち合わせたいです。