青葉台駅から歩いて5分ぐらい。
以前、2回ほどお寿司を食べに行ったことがあります。
もう、何年ぶりでしょうか・・・
店先に出ている、お昼の定食メニュー。
寿司屋の揚げ物。
ネタはイイだろう!っと思い中へ。
まさに、昭和のお寿司屋さんといった感じ。
時代を感じさせるカウンター席と小上がりの席が幾つか。
結構広い店内ですが、土曜日のお昼時に先客2名。
寂しい限りです。
横浜本場 で仕入れをしているようです。
聞き覚えのある仲卸がズラリと。
■あじ・かきフライ定食 850円
豆腐とわかめのお味噌汁。
ごはんは・・・重い。
お新香は、塩分強し。
ひじきの煮付け。
マカロニサラダ。
お新香を含め、小鉢は出来合い物のよう。
さて、メインの揚げ物。
牡蠣は広島産が3個、鯵の産地は・・・「わからない」とのお答えが。
「・・・?」
お寿司屋さんのはずだが。
鯵は開きで、1/2にカット。
牡蠣は普通。
鯵はふっくらと、上品な味わい。
衣も軽めでカラッと揚がっていました。
最初は何も付けずにそのままで。
途中からソースをかけて。
この定食、
表のメニューを見たら、てっきり合い盛りだと思って
注文しましたが・・・
親父さんは、
「あじか、かきフライのどちらか!」
と、強い口調で言われちゃいました。
「・・・?」
若旦那は快くOKしていただきましたよ。
でも、その親父さんが配膳してくれたんですが、
私の真正面ではなく、横の席のカウンターに黙って置いていく。
ん~、感じ悪い。
会計を済ませてお店を出るとき、
「ごちそうさまー」って言っても、みなさん反応が悪い。
板さんは自分のほうへお尻を向けたまま。
若旦那以外はダメですね。
ずーっと、このお店に来てなかったのも
改めて再認識しました。
治作寿し
(寿司
/ 青葉台駅
、藤が丘駅
)
昼総合点★★☆☆☆ 2.0