ごはんの友：紫蘇味噌 …と、アメリカの驚愕な巨大商品

夏も終わり、それでもまだまだシソの季節が続く。

日系のお店に、青紫蘇はあるのだけど、　高いのでつい買うのを躊躇ってしまう。　以前庭で育てた時　大嫌いな毛虫がたくさんついてしまい、それ以来育てていない。　汗）

いろんな意味で、なかなか我が家の食卓でお目にかからない食材だ。

久々に　格安でたっぷりの青紫蘇をゲット～♪　

パスタ、サラダ、冷奴などのトッピング、、いろんな食べ方があるけど、私が近年好きなのは、『紫蘇味噌』　。

　これは、実家でママンがよく作っていたもの。　ママン愛用のミニミニ土鍋（直径８ｃｍほど）に　青紫蘇、味噌、ざらめ、酒、青い唐辛子を入れて、ゆーっくりとろ火で、甘くて辛くてしょっぱいものを作っていた。　この紫蘇味噌は　大人の食べ物っぽく　子供のころは　ほとんど手をつけたことはなかったけど、大きくなるにつれ、好きになっていった。　紫蘇の実は　またしょうゆと砂糖などで甘辛く調理し、佃煮にする。紫蘇の香りが　味噌でも佃煮でもすごく感じられて　白い御飯には　たまらない。

ママンに　特にレシピを聞いたことがないけど、味は覚えているので適当再現♪

<材料＞（味見ながら）

紫蘇40枚ぐらいたっぷりを千切り

油少々

味噌お玉いっぱいぐらい（もっとでも）

砂糖（たっぷり）

酒（適当）

みりん（適当）

コチュジャン（青い唐辛子がないので）

いり胡麻

<作り方＞

最初、紫蘇を油でしんなりさせて、残りをいれて炒め煮する。

今回は、紫蘇の実は佃煮にしないで、そのまま味噌に入れちゃった。

出来上がった紫蘇味噌は、ご飯と一緒に。おにぎりの具。お酒で延ばして、お魚やお肉に塗って、グリルとか炒めたり、、日持ちもするのですごくいい。私はたくさん作ったので、小分けにして冷凍予定。

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食べ物ブログには不適当ですが・・・あまりにも衝撃的だったので、画像を掲載します。こんなもの見ちゃった。巨大すぎ！アメリカーン！右が一般サイズのトイレ(左奥はビデ）。左の座る部分がやけに幅広いトイレが、巨体の人用トイレ。

アメリカでは肥満のレベルが日本とは違って力士より大きな人もたくさん。トイレが割れるという事が実際にあるそうです。

日本の相撲部屋ってどうなってるんだろう。アメリカからこういうトイレを輸入してるんだろうか。それともアメリカの大きな人より小さいから必要ないのかな。