こんばんは。
今回は、初の論文試験の話です。
短答試験は、3時間半休憩なしでしたが、
論文試験は、午前に特許・実用新案が2時間
そして、午後に意匠1時間半、商標1時間半です。
※前回も書きましたが、試験会場まで2時間半近くかかるので
まず、午前に試験がある時点で、ほんとつらかったですね。
●ちなみに実際の時間割は、こんな感じです。
10:00~12:00 特実(9:30着席)
13:15~14:45 意匠(20分前着席)
15:30~17:00 商標(20分前着席)
試験当日、ちょっと早い?ですが、8:30過ぎには、
試験会場にいき、キャンパス内のベンチで、一人朝食をとりました。
「ランチパック(たまご)」1個+お茶です。
※なぜ覚えているかというと、何かの試験を
受ける前に食べるのは、これまでもこれだったから。
思い返せば学生のときからです。笑
量がちょうどいいですね。うまいし。
その後も、自分の席を確認したあとは、
集中するためにずっと外にいました。
休日の大学キャンパス内は、のどかで
意外に気分が落ち着きました。
ようやく、試験開始30分前、着席して、
あたりを見ると、なにやら自分とは違う装備の人がちらほら・・・
ん??
そう、周りには、胸ポケットにいろんな色の
マーカーを山ほどいれた人が真剣なまなざしで座っていました。
自分はというと、黒のボールペン2本のみ。でもまなざしは真剣です!
その時は、単純に、
「マーカーって、使ってええんやぁ。
まぁでも、普段つかってないし、
いいかぁ」と、こんな感じでした。。
しかし、この後の特許の論文試験でマーカーの大切さに気付くことに。。。
つづく
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