金剛山 妙見谷 沢登り | 関西大学探検部ブログ

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先々週の日曜日に金剛山の妙見谷に行ってきましたさんだーばーどです。

 

年度末に完全燃焼してしまい、しばらく文を書く気が起きなかったのですが滝行のおかげか元気が出ました!

 

河内長野駅からバスに乗り金剛山登山口で降り、そこからバスの後を追うこと十数分...

 

車止めを目印に登山道に入る。(写真は撮るのを忘れました)

 

最初は広い登山道もどんどんと両側からの草木で道幅が狭くなっていき、手でどけつつ行かねば進めない程度に...

 

と思いきや突然道が開けて歩きやすくなります、そしてしばらく行って入渓

 

いや堤防あるんかいな...

 

右の方を無理くり登っていきます

 

この先もいくつか堤防があり、沢に入っては出てを繰り返しました。

 

そして歩いていくと大きな滝が...

 

この谷で一番落差のある滝は妙見の滝と言い、落差が15mほどあるそうです。

滝を見ると打たれたくなるのが少年の性分で打たれてきましたがやはり痛いですね...

 

まぁその分、気力やら何やら補充できたと信じたいものです... 

 

こんなもんまともに登ると間違いなく事故を起こすので素直に右から巻きました。

 

このあとは水量も少なっていき、ハチに追い掛け回されつつ山頂まで行きました。


沢とは打って変わって山頂にはたくさん人がいましたので、やはり金剛山は人気なのだなぁと思いました。