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どうも、ボーイです。
part1のつづきから入っていきます。
槍ヶ岳は混み合っていたため、待ち時間を絶景に堪能できました。
頂上からは、360度鋭く雄大な景色を見渡せました!!
下山時も気が抜けません。
横尾方面へと下山。ずっと下り坂で脚にこたえました。
横尾に到着。とても立派なキャンプ場でした。
6日目
今合宿において、槍ヶ岳に次ぐメインである、奥穂高岳に登りました。
涸沢!!なんとも言えぬ絶景。
ゴツゴツした道が続きました。
ジャンダルムが見えます。
山頂付近はガスっていましたが、時々晴れ間から壮大な山々が見えました。
奥穂高岳を下山し、涸沢を去る頃には、雨が降り出しました。
7日目
朝から雨。幸いにも、この日は中央アルプスへ向けての移動日だったため、上高地まで耐えたら山での歩行は終了。
しかし、この上高地までの歩行が苦行と化しました。土砂降りの中、皆無言で歩き、景色を楽しむ余裕は皆無でした。
上高地からはバスと電車で松本まで行きました。
8日目
この日は中央アルプスの木曽駒ヶ岳を目指します。まず、伊那地方の駒ヶ根駅まで電車に揺られました。その後、北御所登山口までバスで行きました。
登山口から歩き始めてしばらくは、森林が続いたが、やがて低木や岩が顕著になっていきました。
結構急な登りであり、ばて気味でした。
遮るものがないため、日差しがきついが気温は寒いくらいでした。
素晴らしい!!
見事!!
眼下には、今日のキャンプ場が。お疲れモードでした。
夕陽と雲海に浮かぶ御嶽山。
本当に天候に恵まれた1日でした。
9日目
頂上からは、八ヶ岳や南アルプスを望めました。
富士山も趣があります。
頂上を後にし、下山。その日のうちに帰宅することができました。
今合宿は、全体的に見れば天候に恵まれ、充実した登山となりました。
どうも、ボーイです。
今年の夏も暑い日々が続いていますね。しかし、高い山は下界の暑さから逃れるのに、とても恵まれています。むしろ寒いくらいに。
さて、この夏は北アルプスと中央アルプスに行ってきました。
まず、合宿初日は梅田から高速バスを乗り、松本まで行きました。その後、穂高駅まで電車に乗り、穂高駅から登山口にあたる中房温泉までタクシーで移動しその日の行動を終えました。
ちなみに、キャンプ場はとても混んでいたため、臨時的に駐車場にテントを張るようにと指示を受けるくらいでした。
2日目
ようやく登山開始!しかし、初っぱなからきつい登り坂が続き、燕山荘までの道のりがとても長く感じました。
登り坂の上、20㎏超えの重荷を担いでいました…
ようやく、稜線上に出たが、あいにくガスっていたため、展望はなしです。本来なら絶景だったはず…
燕山荘を後にし、大天井岳を目指す。道中はガス時々晴れでした。雨でないだけ恵まれていました。
ちょっぴりとしたスリル。
晴れ間が見えると、爽快です!
夕ご飯です。右側の飯は失敗(涙)
ちなみに両方とも見た目は違いますが、同じ料理です。
3日目
この日は槍ヶ岳のお膝元である、殺生ヒュッテまで行きました。
昨日より開放感はあるが、もう少し晴れて欲しいですね。
4日目
ついに、槍ヶ岳に登頂!といきたいところだったが、ガス+雨のため、この日は待機日としました。残念…
こういうときの暇つぶしはトランプで遊ぶか、ラジオを聴いたりするくらいですね。テントに籠りきりなため。
5日目
夜明け前に、恐る恐るテントから出ると、そこには意味がわからないほどの星空が広がっていた。どうせ、今日もガスか雨なんだろうと半分諦めていたため、気持ちが飛び上がり、一気に目が醒めました。
こんなにも暗い中、ライトが点々と見えた。それだけ槍ヶ岳は人を寄せ付ける魅力があるのでしょうね。
遠くには、富士山が見えました。この風景を見たとき、昨日一日を耐えた甲斐があったんだと、とても報われた気持ちになりました。
すごい世界だ!
槍ヶ岳はとても混んでいたため、登って降るまで2時間以上はかかりました。
part2に続く